分かりやすい断熱性能の考え方。
断熱性能が高い家が欲しいと考えた時、
「HEAT20」「ZEH」「断熱等級4」。
一体どれがいいんだろう?って思った事はありませんか?
断熱性を比べる指標となる「UA値」というものがあります。
UA値の計算式は
家全体から逃げる熱量 ÷ 外皮面積 というものです。
※UA値は 数字が小さい程、性能が高くなります。
UA値の基準値は 名称によって変わってきます。
和歌山県で多い 地域区分6の場合は
①HEAT20G2 0.46 W/㎡K
②HEAT20G1 0.56
③ZEH 0.60
④断熱等級4 0.87
上記を見ると
一番数値が低い①が一番良くて、一番数値が高い④は性能が低く思われがちですが
実際は どうでしょう?
もみの木ハウスは全て 断熱等級4ですが
今まで建ててきた もみの木ハウス・わかやまでのUA値は
0.46~0.58 になります。
つまり「ZEH以上の断熱性能はあるよ。」
プランによっては「HEAT20G2の数値にもなるよ。」って事です。
この数値は
東北地方(3地域)と同等またはそれ以上の性能になります。
プラス 空気が多く含まれている もみの木内装材を使用することで
冬でもスリッパなしで
夏ならエアコンなしで過ごせる時間が増えます。
同じ断熱性能、同じ大きさの家でも 体感温度は変わります。
それは、内装材が違うから。。。になります。
数値は大切かもしれませんが、それより
これから過ごす自分の体感温度、家族の体感温度を信じた方が
ずっと幸せに過ごす事ができますね。
体感温度は 数値だけでは比較できませんから。
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