ゴキブリが嫌がる家。
ゴキブリを好きな人は あまりいないでしょう。
・・・ですが、家の中で遭遇する事もあります!
「ギャ~~~ッ!!」ってなる方もいますが、
私の場合は「バチン!!」新聞丸めてやっつけていました。
防虫剤を使っても、出てくる時は出てきます。
それもそのはず。
ゴキブリが地球上に現れたのは 約3億年前と言われています。
進化せず、どんな環境でも 順応できる生態は とっても、たくましいのです。
だから、「出没するのなんて当たり前!」って思っていました。
・・・が、
出没しなくなります。
しかも、防虫剤なしで・・・。(驚)
そんな暮らしが始まったのは 約6年前。
自宅を もみの木の内装材へリフォームした事から始まります。
もみの木の成分には 人にとっては有益な香りでも
ゴキブリにとっては嫌いな香りを出してくれているそうです。
嫌いな香りがある環境では 住みたくない!ってなったのかもしれません。
もみの木の家に暮らす方からは
「ゴキブリを見なくなった!!」は共通語みたいになっています。
「いっぱい入ってきていた小さな虫も ほとんどなくなった!!」ってお声も。
ゴキブリの好む環境には「高温多湿」「臭い」も関係しています。
木の成分が温存している自然環境&柾目材からできた
もみの木の内装材には
#害虫忌避効果 だけでなく #調湿効果 #消臭効果 もあります。
こういう相乗効果が関係しているのかもしれません。
ただ、もみの木の内装材を使ったらいいという事ではなく
どんな良い素材でも適正量というものがあります。
使用量も考慮しないと 効果は半減どころか発揮できない事があります。
「〇〇の素材を使いたい!!」って思ったら
素材の生かし方、適正量まで
きちんと説明してくれる会社へ依頼すれば間違いないですね。
正規品のもみの木内装材を使っている会社は コチラ↓まで
健康な住まいづくりの会 | 有限会社マルサ工業 (marusa-ind.jp)
もみの木ハウス協会 | 住まう家族が健康に暮らすためのもみの木の家 (mominokihouse.or.jp)
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