お手入れが・・・ちょっとヤバイ!!
「おいっ、おいっ・・・それヤバイでしょ。。。」
90%以上の方が言われる お手入れ方法があります。
それが、もみの木の家のお手入れです。
どうして ヤバイのか・・・?
それは
直接 水を撒いたり、
多めの水を含ませたタオルなどで拭くからです。
さて、これの一体 何がヤバいのか・・・?
例えば・・・
無垢材やカラーフロアのお手入れは 水拭き を推奨していません。
理由は 表面の塗膜や塗料が剥がれやすくなるからですね。
剥がれてくると 水や汚れに弱くなります。
長持ちさせるために 乾拭きが推奨されています。
では、「無塗装の無垢材だったら、いいのでは?」
・・・と思うかもしれませんが、
これもまた 乾拭きが推奨されています。
水拭きをする時は「固~く絞ったタオルで!!」って言わるでしょう。
・・・が、
もみの木のお手入れは「多めの水を含ませたタオルで!!」って伝えています。
小さなお子さんが 雑巾を固く絞れなくても・・・
むしろ そっちの方が褒められるって事になります。
さて、この違い なんだかわかるでしょうか?
「水を含ませても 吐き出すのが得意だよ。」って事です。
これが 調湿効果 というもの。
調湿効果があると言われる 素材はたくさんありますが
水を含ませると 自ら吐き出す事が苦手な素材もあります。
水をかけたら・・・吸うし&吐くし、って素材。
他にもあれば、ぜひ教えていただきたい。
そんな数少ない素材の1つが
Forest Bank製のもみの木の内装材になります。
汚れが取れやすくなるので 我が家では
霧吹きで水を撒いてから、水拭き。 を 定期的にするのですが
10数分後には ほら、この通り。
乾拭き要らずで 勝手に乾いてきます。
乾燥時期には、水を撒いたり、水拭きする事で加湿器代わりにもなります。
モデルハウスでは
「もみの木の家」ならではの調湿効果を体感できます。
くわしくはお近くのスタッフまで。
試しにやってもらってくださいね。
もみの木ハウスの体感見学会はコチラから ↓