電気代いらず。次世代の家電製品?
カビの育ち方は 植物とよく似ています。
カビの胞子(赤ちゃん)は空気中に浮遊していて
壁や床。家具、食べ物などに着地したところに
栄養分や水分があると 発芽し、菌糸を伸ばして増えていきます。
「エアコンを付けると、なんだかカビ臭い。」
「あれっ?こんなところにカビが・・・。」
って事は 「カビが育ってるよ。」って事です。
全く 喜べない・・・。(汗)
最近では 密閉容器や魔法瓶のような高気密高断熱住宅が増えた事で
室内の水分が抜けにくい状況になりやすく、
カビにとっては
ますます育ちやすい住環境が増えてきていると言われています。
カビが増えすぎると かなり厄介です。
喘息やアトピー性皮膚炎、体調不良などの症状が出てきたりします。
そこで、便利な家電製品の登場です。
①空気清浄機。
空気中に舞っているホコリを吸ってくれるので
カビが育つ環境を少なくしてくれる働きがあります。
②除湿機。
高すぎた湿度を下げるために
エアコンの除湿運転や除湿機で 湿度調整が可能になります。
・・・が、
その家電たちにもカビが生えたりするのでご注意ください。
小さな生き物ほど 生命力は強いのです。
さて、もみの木ハウスも高気密高断熱住宅です。
省エネ性は 断熱等級4をはるかに上回る性能です。
簡単に言うとZEHを上回る数値になっています。
なのに・・・
「空気清浄機や除湿機は・・・いらない。」ってなる。
どうしてでしょう?
それは、日本の住宅環境に適した内装材を使用しているから。
「たった これだけの違い?」と思うかもしれませんが
たった これだけの違いです。
湿度調整だけでなく、気になるニオイも分解してくれます。
もみの木の内装材は
24時間 休まず働いてくれていますが
電気代いらず、買替いらず 壊れない。。。
次世代の高性能な家電製品を使っているような感じですね。
もみの木ハウスの体感見学会 開催中 ↓
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