ジメジメ時期になりやすい「湿邪」とは?
東洋医学では
自然界には 季節ごとに身体に影響を及ぼす
「6つの邪気」があると言われています。
梅雨時期になりやすい「湿邪(しつじゃ)」も、その1つ。
症状としては
#だるい #疲れやすい #お腹の調子が良くない
#むくみ #肌が荒れる #頭痛 #眠い #落ち込む など
大人だけでなく、子供も体調不良となりやすいのは なぜなのか?
梅雨時期は 湿度が高くなる期間が長く
発汗作用がうまく行われにくくなるため
余分な水分が体内のいろんな場所に溜まって「冷え」を起こすと考えられています。
水分補給が少なくなり、冷えると血液の循環も悪くなるため
汗だけでなく、尿で水分をしっかり排出しにくくなります。
雨になると「古傷が傷む。」と言ったりしますが
血液の循環が悪くなるため、むくみやすくなったり
傷跡が圧迫されたり、神経が刺激されるため起こりやすくなるためだそうです。
体調不良を緩和するためには
#適度な運動 #半身浴 #ちょっと辛い食事や体を温める食事
#こまめな水分補給 #室内の湿度管理(40~60%)
を 意識して行ってみましょう。
「いやいや。他はできても
部屋がジメジメしているし、湿度管理は簡単にはできないよ~。」
って方は 「もみの木の内装材」が オススメです。
除湿機などで部分的に除湿できたとしても
家全体を除湿するのは難しい・・・って方も。
もみの木の家では
湿度が高くなると一定の水分を保管してくれて、湿度が低いと吐き出す
・・・という調湿効果があるため、湿度管理がしやすくなります。
しかも カビの繁殖を抑制する効果まで。
梅雨時期でも 部屋干しをしても
嫌なニオイは気にならなず、乾きやすくなります。
湿度は万病の元。
高温多湿の日本の気候で 湿度コントロールをどうするか?
家の快適さだけでなく 体調管理にも関係してくる部分ですね。
本日の ラジオ もみの木通信チャンネル ♪
体感ルームでできるお手入れ方法です。
「熟成した汚れはどうする?」
たったの5分!!ぜひ聞いてみてください。