ニオイに敏感になると体に良き理由。
もみの木ハウスに住みだすと
「ニオイに敏感になる。」とよく言われます。
#ホームセンターのニオイが苦手になった。
#お店の柔軟剤コーナーが臭く感じるようになった。
#今まで良い香りだと思っていた香水や芳香剤を使えなくなった。
#新築の家に遊びに行くのが、辛くなった。
#消臭スプレーのニオイが強く感じるようになった。 など
これって どういうことなのか?
自分が実際に住んでみて感じる理由は②つあります。
①鼻がよく通る。
自分のケースでいうと
花粉時期以外も 鼻がよく詰まっていましたが
鼻がよく通るようになり、ニオイがよく分かるようになったように感じます。
②消臭効果 part1
タバコや生ごみなどのニオイのもとであるアミン類を
アミノ酸へと化学変化してニオイを分解してくれます。
そのため、いろんなニオイが残らないので、
揮発し続けるニオイが入ると 人によっては敏感に感じるようになります。
②消臭効果 part2
家の中の気になるニオイは、何かの香りでごまかす必要がなくなるため
芳香剤や消臭スプレーなどを加えない暮らしができます。
そのため、もみの木ハウスの家は 普通の家と比べると
人工的な化学物質臭が極端に 少ない環境になります。
だから・・・体に負担のかかるニオイを敏感に感じるようになるのかもしれません。
人工的な化学物質を否定しているわけではありません。
お酒でも 食べ物でも「食べ過ぎ」は危険だよ。ってことです。
タバコも化学物質臭です。
タバコの臭いが気になれば 換気をします。
芳香剤や柔軟剤の香りは・・・?
ニオイに敏感になる。
体の負担に気づくきっかけになります。
今は気密がどんどん高くなっています。
そこを どう対処するのか?
日本の住宅は 少しずつ進化しています。
①地震に強い家として 耐震性を。
②省エネ性の家として 高気密高断熱を。
次の課題は
③健やかな暮らし ・・・・?です。
もみの木ハウスは もうすでに上記③つを考えた おうちになります。
人生100年時代。体に負担が少ない毎日に。
おうち時間は もっと楽しく。癒しの場へ。
そんな時間を過ごさないのはもったいないですね。