普通の家ではないのでご注意を!
もみの木ハウスは
見学会やイベントなど 体感を重視しています。
どうしてか?
もみの木ハウスは 普通の家ではないからです。
もみの木ハウスは普通の家と暮らしが大きく変わる事になります。
なので、「普通は〇〇でしょっ!!」という
暮らしの洗脳を崩していく作業が必要になってきます。
それが体感見学会。
普通ではできない事を体感していただきます。
1.玄関では「よかったら、マスクを取ってみてください。」って言います。
これは、家の香りは玄関に入った瞬間が一番分かりやすいから。
新築独特のニオイ(化学物質臭)がするのか?しないのか?は確認しておきましょう。
2.「よかったら、裸足になって入ってみてください。」って言います。
これは、床が硬いのか?冷たいのか?ペタペタするのか?を確認してもらうため。
分厚い靴下を履いている方ほど、床の肌触りはわかりにくくなります。
自分の足と相性があうのかどうかを確認してもらっています。
3.スリッパ、マット、敷物が本当にいらないのか?
床を濡らしたり、直に床に座ってみたり、寝転がったり。
足裏の感覚、肌ざわり、疲れにくいのか? 痛くないのか?
・・・で本当かどうかがわかります。
断熱性能の数値が良いおうちはたくさんあります。
もみの木ハウスの断熱性能の数値も もちろん良いのですが
数値の話は 自分はあまり好きではありません。
理由は 体感できないと意味がないから。
もみの木ハウスの内装材は もちろん もみの木を使用しています。
床と壁や天井に 床面積の2倍以上使用します。
この もみの木の断熱性能は数値では出てきませんが、断熱効果があります。
床は 玄関以外、すべて もみの木になります。
普通のフローリングと比べると表面温度は同じでも
体感は はるかに寒くないし、暑くない。
なんなら、窓側の壁の一部にでも もみの木を張ると
夏はより涼しく、冬はよりあったかく感じます。
冬のエアコン。
上半身だけあったかく、下半身だけが冷たいって事も軽減されるでしょう。
なので、エコな温度設定で快適に過ごせるようになります。
ランニングコストも安く抑えられますね。
断熱性能は 数値がいくら良くても
床暖房が必要になる。。。とか、絨毯の衣替えが必要だとか。。。
体感温度が良くなければ ランニングコストは・・・?です。
普通の家ではない。
内装材の効果まで考えているめずらしい家って事です。