もみの木の家。フェイク商品にはご注意を!
弊社が もみの木の家 に出会ってから
度々 耳にしていた お話。
それは「もみの木の家にはフェイク商品があるよ。」ってこと。
正規品のもみの木の家だと思って採用したけど
・・・効果がないんだけど。という電話。
なぜか・・・販売していない会社に連絡がくる!!
という事件が起きています。
商標登録されている「もみの木の家」になるためには
フォレストバンク製のもみの木の内装材を使用するのですが
〇〇様邸には どれくらいの量をどんな部分に使用するのか
建築会社から事前に申請をしなければなりません。
なので、本物かどうかは(有)マルサ工業に連絡が入ると
「うちの自社製品ではないですね。。。」って事で
話で聞いていた もみの木の家 と違う理由に気づく方もおられます。
「もみの木」と言っても 種類は1つではありません。
日本には 5種類のもみの木が存在し、市場に出ているのは「トドマツ」です。
北半球には約45種類のもみの木が存在しており、
中国産の「冷杉」も もみの木です。
「もみの木」と言っても
どんな環境で育ったどの種類を使うかによって特性が変わってきます。
また 製品にするまでの切り方・乾燥方法でも大きく変わります。
フェイク商品を選んでしまったお客様の今後の生活を考えると胸が痛くなります。
では フェイク商品の特徴は?というと
1.消臭効果が感じられない。
2.床を爪でこすると傷がつきやすい。
3.酢酸系の香りがする。
4.水拭きをしても、ほのかに甘い香りが全くしない。
5.極端に反ったりして、水をかけても戻らない。
6.水などをこぼすとシミになりやすい。
7.板目である。
8.室内に使用される適正量がない。
フォレストバンク製の もみの木の内装材は
いつまで経っても 消臭・調湿・抗菌効果は変わりませんし、
足裏はいつもさらさらで 五感で楽しめる事ができます。
歳を重ねるごとに 色艶が出てくるため
メンテナンスも水拭きだけでOKです。
フォレストバンク製のもみの木の家に ご共感された方は
くれぐれも被害に合わないように お気をつけください。
どんな内装材が自分には合っているのか?
後で・・・後悔しないために
内装材で変わる室内環境のお話。
もみの木ワークショップを
2ヶ月に1回 開催しています。 参加費無料。
お知らせは 公式LINEから。
3月より 随時イベント案内 配信予定になっております。