加湿器で感染症。
冬は空気が乾燥しているうえに
エアコンなどの暖房を使えば さらに乾燥はひどくなります。
・・・という事で
加湿器は必需品となっているご家庭も多いですね。
便利な加湿器ですが
正しい使い方・手入れ方法を実践できている人は
あまり多くはありません。
正しく使えていない事で、
病気の原因になる事もあるんです!
では 質問 です!
加湿器は どこに置いていますか?
エアコンの風がくる壁付近に置いてませんか?
カーテンや家具・寝具・敷物の付近に置いてませんか?
これ カビの発生の原因になりますよ!
カビが発生すると 多くの胞子が体内に入ることで
アレルゲンになったり、肺の中で繁殖して病気になる恐れがあります。
また超音波振動などの加湿器を使用する時は
タンク内でレジオネラ属菌が繁殖しやすいため
お手入れを放置すると レジオネラ症にかかる危険性があります。
このレジオネラ症。
従来の浴室内や公衆用浴場に加え、加湿器が挙げられています。
水を使う場所のお手入れは きちんとしましょう!って事ですね。
さて、加湿器の場合
レジオネラ属菌がタンク内に増殖した場合
その菌が 部屋中にばら撒かれる事になります。
それを鼻や口から取り込み レジオネラ症になると
全身のだるさや頭痛、筋肉痛、咳や痰、発熱といった症状になります。
2006年頃から このレジオネラ症の患者数は増加傾向です。
※厚生労働省 レジオネラ症 調査資料より
そうならないために 加湿器のお手入れ。
■毎日
・水を交換する。
・タンク内をすすぐ。
■1~2週間の間のお手入れ
・水垢がある場合はクエン酸水につけ置き
・各部品のお掃除
・タンク内の洗浄
・しっかり乾燥させる
加湿器のお手入れ。
しっかりできている方!! めっちゃすごい!!
自分は これを定期的に・・・って言われると
正直 自信がありません。
そんなズボラ私でも
カビや雑菌の繁殖を気にせず加湿できる方法がありました。
それが 便利なもみの木の内装材 です。
・風呂上り、濡れた足で歩き回る。
・洗濯物を室内に干す。
・食器を洗って 床が濡れている上から軽く水拭きをする。
・水をこぼしたら、手や足で広げる。
・乾燥している部屋に水を撒く。
・水をこぼして延ばす水拭き。etc
通常なら、カビや痛みの原因になりますが
もみの木の家なら ぜ~んぶ加湿になります。
しかも、もみの木にとっては メンテナンスになります。
普段の生活で加湿&メンテナンス&電気代0円で
使い続ける事ができる。
家は ず~っと長い時間 住み続けていく環境です。
選んだ内装材の使い方。
ムリなく使い続けていけるかどうかは
初めにしっかり確認しておきましょう。
内装材によって暮らしだけでなく体調も変わる!!
リスクになるのかリターンになるのか
加湿1つとっても変わってきますね。
餅まきを行います!!
餅まき行います! | 見学会・イベント | もみの木ハウス・わかやま (和歌山県田辺市) (wakayama-koyama.com)
お祭りごとですので みなさまお誘いの上、ご参加ください。
お餅やお菓子などのを入れる袋をお忘れなく。