「ほんまなん?」疑われる家。和歌山No.1
「ほんまなん?」
「ほんまにぃ~?」
「うそ~???」
「絶対ないわぁ~。」
和歌山県内で 言われ続けた家。
それが「もみの木の家」です。
それもそのはず。
「もみの木の家」と出会ったのは 9年程前。
その当時
スギやヒノキは有名で 知らない人はいませんでしたが
もみの木はというと「???」状態。
「クリスマスツリーでお馴染みの・・・。」と言って
「あ~。あの木ね。」と やっと分かってもらえる状況でした。
ここ和歌山県では
メジャーチームVSマイナーチームの知名度の差です。
・・・が、そのマイナーな「もみの木」。
家の中に使うと・・・効果は絶大でした。
その理由は過去のブログでもご紹介している
実生の木・樹齢・木の切り方・乾燥方法までこだわった
Forest Bank製の「もみの木」を使用しているからなんですが
体感するとどうなるかというと・・・
「ほんまやぁ~。」に変わっていきます。
通常の「木の家」は
木にはぬくもりがあって、調湿効果があって・・・。
もみの木の家は そんなもんじゃない!!
あれっ?鼻が・・・!
あれっ?ほんまに足のニオイが・・・!!
あれっ?咳がいつの間にか・・・!
あれっ?濡れたまま歩くと・・・!! etc
たった1時間ほどの見学会で体感された方のお声です。
売れる家は どこの会社でもできますが
もみの木の家は どこの会社でも作れるわけではありません。
なぜかって?
Forest Bank製のもみの木は大量生産ができないのです。
ドイツ南西部になるシュバルトバルトの森からやってきた 欧州もみ。
広大な森ですが 2割程度しかない貴重な木になります。
日本の木材市場では 販売されていない「欧州モミ」。
学名「アビエス-アルバ」。その名の通り、白く美しい木です。
時間と手間暇がかかる自然乾燥。
乾燥時に割れたり、カビが生える事があり、多くが製品になりません。
そして、仕上げの乾燥。
1本1本 立てかけていきます。
ここでも、木の粉を丁寧に除去してから乾燥させます。
ここでも全部が製品に なる事はありません。
製品になるための 浮造り加工などをほどこしていきます。
検品作業をし、厳選された もみの木の材だけが みなさんの手元に届きます。
さて、こんなにとてつもなく面倒な作業。
何のためにやっているのか?
なんといっても
もみの木の貴重な精油を温存するためにやっています。
とっても面倒で手間暇がかかる作業ですが
このおかげで
100人いたら100人が
家には「絶対欲しい!!」「できれば欲しい!」って言われる
効果を100年以上 味わうことができるようになります。
だからこそ 必要としてくれる人にちゃんと届けたい。
そのために、もみの木の効果を熟知された会社に扱ってほしい。
製造販売している(有)マルサ工業さんの思いです。
ご縁があって 貴重なForestBank製のもみの木を扱えるのは
今のところ 和歌山県では当社だけなので
「ほんまなん?」
疑われた家づくり和歌山県No1の会社だと自負しております。
最近では疑われることも少なくなってきましたが
何も知らずに体感された方には
やはり「ほんまなん?」って言われることがあります。
もう、言われるのが楽しくて仕方がない。
その方が 盛り上がりますから・・・ね。(笑)
「もみの木の家 」のことなら専門店のもみの木ハウスへ。
いっぱい疑って そして、「ほんまなん?」を
ご自身で ぜひ体感してみてください。
もみの木ハウス来場相談。 | 見学会・イベント | もみの木ハウス・わかやま (和歌山県田辺市) (wakayama-koyama.com)