「何してんの?」もみの木ハウスのメンテンナンスです!
「えっ?何してんの???」
90%以上の確率で言われるメンテナンス方法。
もみの木ハウスならではかもしれません。
一体どんなメンテナンスなのか?
水を撒く! ・・・以上です!(チ~ン♪)
でもね。これを何も説明せずにしちゃうと
「えっ?何してんの???腐らへんの?」
・・・と よく驚かれるのも事実です。
住んでいると当たり前すぎて
説明するのをついつい忘れてしまいます。(汗)
水を撒く。
このどこがメンテナンスになるの?かというと
無塗装の無垢材のメリットは
何と言っても「肌ざわりが心地がいい!」なんですが
エアコンなどで乾燥すると
・ささくれ
・割れ
・すき
・・・といった現象になる事もあります。
そこで「水撒き」。
上記のデメリットをメリットに変える事ができます。
・乾燥時のささくれ・割れ・すきの防止
・乾燥時の加湿
・もみの木成分の活性化
・艶が出やすくなる
・汚れを浮き上がらせる など
他には喉や鼻の調子がよくない時には
寝室の枕元の床や壁に
就寝前の1時間ほど前に水を撒いておくと
眠りやすくなるので、おススメです!
※もみの木ハウスの場合
無垢材(木)に水を撒く・・・。
どんな無垢材でもできるのか?というと、そうでもない。
くわしくは③つのポイントをご覧ください。
こんなシーンにも。
ワインやソースなどこぼしたら・・・水を撒く(かける)。
お湯や水をかけてから拭き取ると
汚れが浮き上がり、取れやすくなりますよ。
我が家では 猫が2匹います。
お皿のご飯を わざわざ床に持っていく事をよくするので
床には 何らかのシミが 常にあります。
これが 横着者の私にとっては とても便利でして。
普段は汚れた部分だけでいいので、
まとめて たまに拭く事を行っております。
濡らしたメラニンスポンジを使うと案外カンタンに取れますよ。
・・・とは言うても、すぐに取れない時もありますが
あわてない、あわてない。
一休み、一休み。
定期的な水拭きで
だんだん薄くなって知らぬ間に消えていきます。
ただし、汚れを放置しままでは取れませんので
汚れが目立たなくても
全体的な水拭きは、定期的にしてあげましょう。
以前、こんな電話がありました。
「汚れが取れないんですけど・・・。」と。
つづく。