無垢材(モミ)にできたシミやカビって取れるの?
もみの木って心地がいいけど
白木だから、お手入れが不安・・・。
って方もおられるかと思います。
そこで、超面倒臭がりの私でもできる
もみの木フローリングのメンテナンス方法をご紹介します。
ケース1.なかなか取れない汚れがある。
そんな時は
濡らしたメラニンスポンジと
濡らしたタオルをご用意ください。
濡れたメラニンスポンジでゴシゴシ。
濡れたタオルで拭き拭き。
スポンジに汚れが付かなくなったら・・・
放置で乾燥。・・・で終了です。
濡れたタオルでは取れない汚れがよく取れますよ。
ケース2.ケース1でも取れない汚れがある。
近くで見ると分かる 汚れがありますね。
たまに水拭きしていれば、知らぬ間に消えていたりしますが
早く汚れを取りたい場合は・・・
~用意するもの~
1.酸素系漂白剤
2.硬めのブラシ
3.メラニンスポンジ
4.タオル
5.バケツ
~使用方法~
①お湯500㎜ℓに1を小さじ1/2入れ、溶かす。
※酸素系漂白剤の分量は汚れ具合によって調整してください。
②ブラシに①をつけ、気になった部分をゴシゴシ。
③濡らしたタオルで拭き取る。
④仕上げに濡らしたメランスポンジとタオルで①を拭き取る。
⑤放置で乾燥。・・・で終了です。
↓アフター
数分しただけですが、目立った汚れは ほぼ取れていますね。
万が一、表面にカビが生えてしまった場合も
程度にもよりますが、床を削らなくても取れると思いますよ。
疲れた時、忙しい時は
掃除が面倒な時もありますね。
そんな時は
汚ごした部分の床だけ
ベタベタのタオルで拭くだけでいいので、意外と簡単です。
キッチンの下なら、30秒あればできちゃいます。
床拭きをしなくても・・・足裏さらさらが続く床なので
気づけば・・・数ヶ月。
自分自身、忘れてしまっている事がしばしあります。
その分、元気な時は
定期的に・・・全体の床拭きを。
見えていない汚れも取れて
肌ざわりが とっても良くなりますよ。
水拭きする前に 霧吹きなどで水を撒いてからすると
汚れがさらに取れやすくなるので なおグッドです!
その他の床の場合 上記の方法はマネしない方が良いかと。。。
なぜなら
・ワックスや塗膜が剥がれる
・内部に水が入ると腐る可能性がある
・凸凹になる可能性がある
・・・ので。
床を選ぶ際、そもそも
「汚れは目立たない方がいい!!」
っていう意見もありますね。
自分もその意見に同感でした。
・・・が、今は
「床がさらさらの方がいい!!」になっております。
住んでみると このさらさら感は
なんとも言えない心地よさがあります。
汚れは・・・自分次第でどうにかなりますが
床のさらさらは 選び方次第でどうにもできませんから。
普段はついついサボっちゃう床拭きですが
たまにしちゃうと・・・
いい香りを楽しめる時間になるのも
もみの木ハウスならではかもしれません。
・・・ということで
一度、床の水拭きしだすと
すぐにはやめれなくなるかもしれませんのでご注意を。
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