電気代の値上げ。お金をかけずに節約する方法vol3
続いては エアコンの冷房です!
温暖化に伴い、夏になると
30度を超える 猛暑日が増えきます。
これからの夏、冷房費も気になるところですね。
さて、いきなりですが、
夏のエアコンの設定温度は何度が多いでしょうか?
夏は 20~23度設定が多いよ。って方は
がんばらなくても 冷房費を抑えられるかもしれません。
なぜなら・・・
設定温度28度でも 湿度が60%以下になると
体感温度は 涼しく感じやすくなるから。
では どうやって湿度を下げればいいのか?
1.部屋干しをやめる。
2.部屋の人数を減らす。
3.除湿機能を使う。
などがありますが、
もみの木ハウスでは
一定量の水分をもみの木が貯えてくれるため
部屋干しをしても 通常より涼しく感じるようになると思いますよ。
他県のアパートに住んでいる娘。
自宅では「23度設定でも暑い!」と言っていましたが
我が家に来ると「27度設定でも寒い!」そうです。
「これって家の性能の違いでしょ?」
って思うかもしれませんが、そうではありません。
なぜなら・・・
もみの木にリフォームする前は
我が家も20~23度設定だったから。
ちなみにエアコンも同じです。
この差って何?
内装材の特徴に答えがあります。
・以前は 水をはじくのが得意な素材を使い
・今は 調湿効果が得意な素材を使っている。
たったコレだけの差ですが、
湿度コントロールのおかげで
「暑いしっ!」「寒いんやけど・・・。」の
夫婦のリモコンの奪い合い合戦がなくなりました。
環境省の「クールビズ」では28度設定が目安ですが
湿度が高ければ「むわぁ~ん」とした
なんとも生ぬる~い環境になってしまいますので
湿度によっては 温度設定はムリしないようにしてください。
さて冷房温度
たった1度上がるだけで 約10%の節電効果があります。
今まで20~23度設定だったのが
4度以上 変わるってなると 節電効果は 高くなりますね。
がんばらないけど・・・節電できる!!
ってところが これまた続けられる要因です。
「がんばる!!」は長くは続きませんから。
さらに足裏もさらさらになるので
床に付着した足裏の雑菌の繁殖抑制にも効果的です。
今回はVol1~Vol3 まで
電気代の節約シリーズをご紹介させていただきました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
梅雨時期の
もみの木ハウスの体感はコチラまで
足裏さらさら体験をお楽しみください。