サラサラ床!!
もみの床はサラサラ床です!
梅雨時期でも素足で歩いても大丈夫です。
この時期に塗装のかかった床を素足で歩くとベタベタとして、しかも足跡が付くのが普通でしょうね。
気持ちが悪いので靴下かスリッパが必要になります。
スリッパは衛星的ではありません。
誰が履いたか分からないスリッパを、洗濯とかもせずにほぼワンシーズン使うわけです!この時期では
汗もかきますので雑菌が増殖する条件が揃うわけです。
つまり、雑菌の塊に足を突っ込んでいるわけです!!
靴下は毎日洗うのにスリッパは洗わない。おかしな話ですよね(汗)
もみの木の床はサラサラで気持ちが良いうえに抗菌効果がある。よって雑菌の繁殖も抑えられるって
事ですね!
また、浮造りと言って「凹凸」にしてあるので足の裏の設置面積も少なくなりますから、余計に
気持ちが良いと言う事ですね!
浮造りはグリップもよくなるので滑りくくなります。
「うちも浮造りの床だよ」
って言う人もたくさんいる事でしょうが、もみの木の樹齢は250年前後です。しかも柾目の材です。
一枚の床に下手すれば100本前後の木目が入っていますからね!
20本もない杉とかの浮造りとは少しわけが違いますよね。
サラサラと気持ちが良いもみの木の床は、ゴロリと横になるのも気持ちがよいです。直接肌に触れた
場所が肌から離れる時に「はがれてる」って感覚にはなりません。
あの感覚が嫌ですからね(汗)
だから、床に直接寝る事もできるわけです。でも顔に柾目の跡は付きますが(笑)
床でこの季節の生活が変わると言えるでしょね! 床に何を求めるかでしょうね??、