もみの木ハウスのヤバすぎる間取り!
もみの木ハウスわかやまのモデルハウス。
田辺市城山台という閑静な住宅街にあります。
外観だけではわかりませんが
これがかなりヤバイ間取りになっておりまして。。。
では、さっそく中へ入ってみましょう。
玄関ドアを開けます。
シューズクロークから入ると
目の前にはキッチンがあります。
間仕切りの室内ドアがないので
スムーズにキッチンへ行く事ができます。
・・・が普通に考えると かなりヤバイっっ!!
って事に気づかれる方は多いかと。
なぜか?
①キッチンさんからすると
「お隣さんの靴のニオイがこっちまでくるのは嫌だわ。」
②シューズクロークさんからすると
「お隣さんの調理中のニオイ、水分や油煙が こっちにくるのは嫌だわ。」
ってなる。
・・・とは言っても
③住む人からすると
いちいち荷物を床に置かず、そのまま
キッチンへスムーズの行ける導線っってラクだわ。」ってなります。
さて、あなたなら①~③を聞いてどの意見を重視しますか?
もみの木ハウスの考え方で言えば
「③の住む人」になります。
なぜか?
①と②の意見は もうすでに対策済みになっているから。
①キッチンさんでいえば
「靴のニオイが気になる!」でしたね。。。
超ぉ~くさ~い子供たちの靴のニオイ。
・・・がお悩みだったお母さんがこんな事を教えてくれました。
「今まで消臭スプレーや芳香剤を使っていたけど
家を建ててから、靴のニオイが気にならなくなった。」と。
・・・という事はキッチンさんの意見はクリアできますね。
では②シューズクロークさんの言い分はどうでしょう?
湿気・ニオイ・油煙でしたね。。。
もみの木ハウスの空間では
調理中に出る水分を調湿し、油煙やニオイを分解してくれる。
なので、靴が油煙でペタベタ、ニオイが靴にくっつくのでは?
・・・という心配は 気にしなくてよくなります。
もみの木ハウスで住んでいる方なら
すでに経験している方は多いかもしれませんが
夜、鉄板焼きをしても次の朝にはニオイが残ってない。。。
テーブルや床がペタペタしていない。。。
・・・という事は②シューズクロークさんの悩みもクリアできますね。
なので・・・選択肢は必然と③の住む人となる。
ごく稀ですが
「間取りを実際に見てみたくて。。。」って方が来られます。
もみの木ハウスだからできるヤバイ間取りは他にもあるので
もみの木ハウスの家以外ではマネをしない方がいいでしょう。
どんな家でも換気は必要ですが
それだけでは解決しないから
除湿剤や消臭剤などが必要になってくる訳です。
逆を言えば・・・
室内の環境が変われば
除湿剤や消臭剤などがなくても暮らしやすくなる!
という事です。
もみの木ハウスのヤバすぎる間取りとは?
見学会・イベント | もみの木ハウス・わかやま (和歌山県田辺市) (wakayama-koyama.com)