静電気防止やニオイ防止のために

特に乾燥する冬は

柔軟剤を使われる方は多いかもしれません。

 

ただ・・・これが原因で肌荒れになる事も。

 

赤ちゃんの衣類などを洗う際は柔軟剤は使えませんね。

 

理由は

デリケートな赤ちゃんの肌には刺激が強すぎるから。

 

柔軟剤とは

すすいでも衣類に残るように設計されています。

このことが　良くも悪くもいろんな影響を与えています。

 

「大人用と赤ちゃん用は分けて洗濯しているよ。」って方も

同じ洗濯機を使用しているなら、

洗濯層に柔軟剤が付着するので使用は控えた方がいいでしょう。

 

デリケートな肌。

赤ちゃんだけでは　ありません。。

大人も歳を重ねるごとにデリケートな肌になりやすくなります。

 

 

そんな我が家では

もう長年、柔軟剤を使用していません。

 

きっかけは

もみの木の家にリフォームした事がはじまり。

今までは無香料の柔軟剤を使用していたんですが

部屋干しすると香りが強く感じるようになり、使えなくなりました。

 

その次に合成洗剤（石油や油脂で化学合成されたもの）をやめました。

これも無香料でしたが　ニオイが強く感じるようになったから。

 

・・・で、色々試した結果。

今はミヨシ石鹸の洗濯用液体せっけんに辿り着きました。

柔軟剤がなくても　ふんわり乾いて無香料というニオイも気になりません。

 

「肌にはやさしいかもしれないけど、生乾き臭は気にならない？」

生乾き臭とは　雑菌の繁殖が原因なので

洗濯層にカビが大量に発生していた場合は別として

部屋干しが乾きやすい　もみの木の家では　心配はいらないでしょう。

 

 

ニオイが　きっかけで

ボディソープも無添加せっけんを使用するようになりました。

 

体だけではなく、顔も。

化粧も石鹸を泡立てて洗うと、よく落ちて

肌荒れもないので、自分には合っているようです。

 

このおかげなのかは　わかりませんが

冬になると　乾燥でかゆがっていた主人の肌も

年々、「かゆい」って言葉が減っているような気がします。

 

冬専用の肌クリームもほぼ塗らなくてよくなったので

クリームを塗ってあげる手間が減っていい感じ。

 

 

おもしろいですね。

家の環境だけで「嗅覚」が変わり

「嗅覚」が変わったおかげで、使うものが変わり、

使う物が変わったおかげで　体調も変わる。

 

もみの木ハウス・もみの木の家では

五感で〇〇を使うのをやめたってお声。

 

実際に住んでいる方に聞いてみると

ある共通点があるので　おもしろいですよ。

 

 

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