健康は足もとから♪
床は、住まいの中で必ず触れる場所。
ご存知でしょうか?
足は「第二の心臓」と呼ばれるように
全身の血液循環に大きな影響を与えます。
足指を解放し、足裏を刺激することは健康維持にもつながります。
足にはたくさんの神経や毛細血管がり、
東洋医学でいうツボも多く集中しています。
だから 健康面でも床材選びは重要です。
では、どんな床を選べばいいのか・・・?
一言でいえば 心地いいと感じる床です。
もみの木のハウスの床材は
柾目(まさめ)の凹凸がある浮造り(うづくり)加工。
この床材には「心地いい」が
たくさん詰まっています。
☑足の裏と床の間に空気層ができ
調湿効果の高い柾目だから
冬冷たく感じにくく、夏はサラサラと感じます。
☑適度な弾力があり歩行衝撃が少ない
☑滑りにくく、ひざへの負担が少ない
また こんな利点も♪
☑傷がつきにくくなる
☑床に触れているだけで
足のニオイを軽減してくれます。(笑)
木の成分は表面から放出するため
浮造り加工にすることで表面積が増え、
より効果を高めることができます。
※但し、自然乾燥に限ります。
実際に
魚の目ができた、立ち仕事が続いて足裏が痛い
と言っていた方が
もみの木の床材へ裸足体験してもらったところ
自宅ではスリッパや畳を歩いても
「痛い」から「気持ちいい」に変わっていました。(驚)
床の違いだけで
痛さも気持ちいいに変わるとは・・・。
私自身これには驚きました。
心地いい床はスリッパも不要。
直に触れて足元から健康に♪
床材選びは大切ですね。