子供の行動でわかること
家を建てて・・・数年後。
子供たちは
一人は就職で他県へ
その2年後もう一人は学校のため他県へ
にぎやかだった我が家は夫婦二人に。
そして残る人生。
後悔しないために夫婦が日常過す空間を居心地のいい環境へ。
もみの木のリフォームをしました。
子供部屋は使う事がないのでそのままに。
その後、数年に1~2回ある子供たちの帰省時。
ちょっと変わった変化が・・・。
「布団どこに敷く?」と聞くと
「ここ(リビング)で!!」と。。。
「自分が使ってた部屋がありますけど?」
「ん。。。ここでいい!!」
「何で?」
「床が冷たいから・・・。」と。
子供たちは昔からスリッパは履きません。
だから余計、環境の違いがわかるようです。
姉弟は二人とも
もみの木仕様にしたLDKへ布団を敷いて寝ていました。
リフォームしてからは
LDKで寝るのが当たり前になってしまいました。(;’∀’)
LDKは洗濯物干すし、テーブルもあるし
寝るには少し狭いと思いますが・・・(汗)
家づくりをする際
親が泊れるようにと
専用の個室を作って欲しいという要望がありますが
もしかすると部屋は関係ないかもしれません。
たまになら
部屋よりどんな環境なのか?の方が大切なのかもしれません。
我が家の子供たちのように。。。
もみの木の効能なんかを全く知らない子供たちでしたが
体感では分かるようです。
まぁ、逆の立場でも同じ事をすると思いますが。。。
なんといっても もみの木の床は心地がいい。
部屋のニオイも変わる。
通常だったらLDKの方がニオイがあっても不思議じゃない。
それぐらい内装材によって環境が変わります。
最初っから、もみの木に出会っていれば・・・
無駄なお金が省けたかもしれませんね。(泣)