何を聞いたらいいかわからない。
家づくりをする際、
「何を聞いたらいいのかがわからない。」
という方は多い。
それは当然です。
家づくりは
資金計画や住宅ローンに土地探しに・・・
家以外の事もたくさん関わってきます。
そして家は会社によって仕様はさまざま。
今回は家の重要な②つのポイントについて
何を聞いたらいいのか?のお話です。
基本的には「安全」が第一です。
①「地震が強い」ってことだけでなく
「構造計算」という根拠があるのか確認してみましょう。
これがないと いくら強いって言われてもイメージの世界になってしまいます。
②安全には「室内の空気環境」も大切です。
ここをどう考えるのか?
会社によって変わってくるところです。
ここを確認してみましょう。
よくあるのは「換気システム」ですね。
空気が循環してキレイになるみたいな。。。
では換気システムを使う前の環境はどうなのか?
ちょっと気になるところです。
停電時は?とか。。。
もみの木の家では
室内の空気環境はもみの木を適正量使う事で
勝手に空気の浄化や消臭、調湿などをしてくれる環境になります。
機械に頼らなくても勝手に働いてくれています。
極端な言い方をすると
家とは人を入れる箱と考えた時
自分だったら、どんな箱に入れられたいのか?
ちょっとイメージしてみるとわかりやすいかもしれません。
いろんな箱があります。
一つは 地震でも安全な箱で素足が心地いい空気環境が整った環境。
一つは 地震は?な箱で素足だとベタベタして
換気システムが作動しているから空気環境は大丈夫ですよ的な家。
一時的ではなく何十年と暮らす箱と考えると
この2つのポイントはかなり重要です。
どんな箱に入る事になるのかは
建てる側の会社の考え方で大きく変わってきます。