「名もなき家事」を減らすコツ。
子供がいる・いない場合、共働きの場合に関わらず
家事分担の割合は妻が8割以上というご家庭が多いのだとか。
それに加え、子供がいる場合は育児の負担もかかってきます。
家事負担が偏る原因の一つが「名もなき家事」というものがあります。
消耗品の補充に、片付けても片付けも
数日でまた繰り返される作業など。
「自分の事は自分で!!」と思うかもしれませんが
「どうしたらいいのかがわからない。。。」
という原因もあるかもしれません。
ちょっとした事ですが
「もみの木の家」だからできちゃう
家事を減らすコツがあります。
家事ラク ポイント①
見せる収納で定位置を覚えてもらおう!~玄関編~
オープン型にして
まずはモノの定位置を覚えてもらいましょう。
ココは〇〇スペースなど。
モノや靴などは 各定位置に置く、戻すという習慣づけから。
収納場所が足りない時は壁やハンガーラックなどを利用しましょう。
ヘルメットやコート、スポーツバックなど引っかけようにするだけで
掃除機がけや拭き掃除がぐっとラクになります。
通常は臭いが気になる靴なども
もみの消臭効果でオープンでも可能に。
近くにもみの木の端材を置いておくと
靴の中にすぐに入れたりできて よりGOODです♪
家事ラク ポイント ②
みんながいる場所でなるべく家事をしよう!!~洗濯物編~
洗濯物を干す、洗濯物をたたむ
リビング中心で行う事が重要かもしれません。
それも、みんなが集まっている時間に。
TVを見ながらできるし、手伝わない理由がないですね。(悪?)
家族みんなの仕事にしてしまいましょう。
室内干しをする際は
リビングだと通常はニオイ移りが気になったり
除湿機が効きやすい部屋に干したりしますが
もみの木には消臭や調湿効果があるから
どこでも気にせず干せますね。
お手伝いの習慣づけには
みんなが集まるLDKがおすすめです♪
いろんな効果がある環境のおかげで
強制的にお手伝いの習慣がつくでしょう。(超悪?)
夫婦のどちらかが寝込んだ時、
親が困った時など
「できない」ではなく
「できる」ように準備しておくことが大切ですね。
ケースバイケースで いいとは思いますが
できる事は できる限り手伝ってもらいましょう。