魔法瓶みたいなお家。
投稿日 2020年11月06日住環境の違いとは?もみの木ハウスの家変なお話
「魔法瓶(水筒)」とは
外側と内側の空間が真空のようになっていて
熱が逃げにくい構造になっていますね。
中に入れた飲み物などの温かい・冷たいが
長時間にわたって保温・保冷できる。
そんな環境の家というイメージで
高気密高断熱の家は
「魔法瓶」によく例えられています。
魔法瓶の良さはみなさんご存知かと思います。
では魔法瓶のデメリットは?
臭いが付きやすく、カビが繁殖しやすいという事です。
1日魔法瓶にコーヒーを入れたとします。
洗っても、コーヒーの香りがついています。
魔法瓶を洗います。
乾燥させないまま使い続けるとカビが生えてきます。
つまり今の住宅は室温環境はいいけど
デメリットもあるという事です。
その弱点を補ってくれるのが24時間換気になります。
「じゃぁ、快適空間でしょ?」と思いきや
完璧にニオイや湿気を交換してくれるのかというと・・・
部屋の使用状況によっては間に合わない事が発生します。
とんでもなく 危険な環境になっている事が多い(汗)
まずニオイが大変です。
そして湿度が異様に高い部屋があったりします。
24時間換気だけで
本当に室内環境が快適になればいいのですが
内装材によっては
このデメリットは住んでいる間ずっと続くことになります。
このデメリット部分。
もみの木の家では軽減してくれたりします。
一気に湿気やニオイを取るというわけでないですが
24時間休まずにニオイを分解したり
湿度を一定に保とうと頑張ってくれてたりします。
住んでみると分かりますが
あれっ・・・ニオイが消えてる。
あれっ・・・もう洗濯物が乾いてる。
あれっ・・・いつの間にか鼻が通ってる。
あれっ・・・よく眠れている。
あれっ・・・薬の飲む回数が減ってる。
なんて事は
もみの木の家に住んでいる方たちの
共通語みたいになってたりするので
かなりおもしろい 変な家です。(笑)
小山麻紀
住宅資金アドバイザーの小山 麻紀です。主に資金計画、住宅ローン、土地探し、家のコト、住まいに関わる全般をお手伝いしています。
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