年末までの時間割
年末になると何かと忙しい。
クリスマスにお歳暮、年賀状の準備。
そして「大掃除」という
新年を気持ちよく迎えるための課題が加わります。
だから、余計忙しく感じるのかもしれません。
では、もみの木のお手入れはどうすればいい?
掃除機かけ → 水拭きで 終了!!
・・・ですが
普段おろそかにしがちな箇所がまぁまぁある。。。
「見ないふりをする」という究極の裏技?がありますが
いつかはしなくてはいけないので(汗)
お正月はお掃除を気にせず
ゆっくり過ごすために一気にしてしまいましょう。
ピンポン玉ぐらいのホコリの中には
4000個ぐらいのダニが潜んでいるそうです。(汗)
実はホコリ(ダニ)が溜まっているかも・・・?
⑦つの箇所をあげてみました。
① カーテン&カーテンレール
布製品は繊維くずが出たり、ホコリが付きやすい。
定期的に洗濯してホコリを取ってしまいましょう。
その際にカーテンレールも拭き取ってあげましょう。
② 押入れ・クローゼット
衣類などの布製品が多いため、ホコリが溜まりやすい場所です。
掃除機とできれば水拭きをしてあげましょう。
もみの木の効果がより活性化されます。
③ 照明などの家電製品
照明器具やTVなどは静電気が発生しやすいため
ホコリが吸い寄せられてしまいます。
雑巾などでしっかり拭き取りましょう。
④ 本棚
紙のあるところにハウスダストが溜まりやすい。
不要になった本や新聞などは置いておかず
リサイクルやまとめて処分した方がいいでしょう。
⑤ 換気扇
24時間換気のフィルターや
トイレ&洗面の換気扇は
少なくても年1回はお掃除してあげましょう。
⑥ 洗面所
タオルや着替え、洗濯物など布製品も多く、
ホコリや髪の毛が溜まりやすい場所です。
棚の隅もしっかりキレイにしておきましょう。
もみの床や壁なども水拭きしてあげましょう。
⑦ 布製品のコタツ布団やソファなど
ソファなどはスチームクリーナーが便利です。
その後、天日干しでもいいのですが、
もみの木の床にしばらく放置しておけば、勝手に乾いています。(笑)
その後、掃除機をかければ なお良いですね。
もみの木の家は
ホコリが少ないといっても
「チリも積もれば山となる」です。
人が暮らしている以上
ホコリや髪の毛、フケなどは常に出ています。
年末までの時間割。
日常なかなかできないところを中心に
お手入れして 気持ちもリセットしちゃいましょう。