違和感を感じませんか?
靴を脱いで入る室内。
ほとんどの場合、スリッパを用意してくれています。
それは「床が硬くて冷たいから」。
なので配慮をしてくれているわけですが
どうも違和感がある。
まだ拭けるタイプのものならいいですが
スリッパは毎日洗わないからこそ気になったりします。
誰が履いたスリッパなのか?
いつから洗っていないのか?
汚れていたりすると
相当洗っていないかも・・・?とか。
当り前に履いているスリッパですが
案外 不衛生になりやすい。。。
毎日洗っていない靴下を履いているようなものですね。
では、床は汚くないのか・・・?という事ですが
もみの木の床の場合、
雑菌が繁殖しにくい抗菌効果があります。
また汚れても簡単に水拭きできます。
足裏の環境としても
素足で歩いた方が 良い状態になります。
そもそもスリッパはなぜ必要なのか?
・・・を考えると
靴を脱いで生活する日本なのに
硬い床材になってきた事があげられます。
一日中、靴やスリッパを履いて仕事をして
家でもスリッパとなると足裏の環境・・・?
足裏の病気やニオイの原因になりやすくなります。
もみの木の家に住んでいるお客様から
「足のニオイが気にならなくなってん。」
というお声をいただく事があります。
これは
「足裏の環境にとっていい環境になったから」
という事も大きな要因の1つだと思います。