家が原因かもしれません。
家の中に必ずあるもの。
それは 芳香剤。
香りがキツイものが多いですね。
調子が悪い時に入るとどうなるのか?
気分がもっと悪くなる。。。
きついニオイほど
より多い化学物質が出ているという事なので
できれば使わない方が体への負担は少なくなります。
ただ、通常の家の中は消臭効果がないので
いろんなニオイが交じり合っていたりします。
だから芳香剤や消臭スプレーなどが必要になる。
室内の化学物質は増えても仕方ないという状況です。
家を建てる際は
シックハウス対策として使用する建材には規制があります。
なので、ホルムアルデヒドの放散量が一番少ない
F☆☆☆☆(エフ・フォースター)の建材を使用しています。
この建材場合、内装には無制限に使用することができます。
ただ、放散量が少ないというだけで
長期間にわたってホルムアルデヒドを発散させています。
いっぱい使用する程 その量は増えていくという事です。
その中に、芳香剤・消臭剤・柔軟剤などの香りが加わっていく。。。
すると家の中の空気はどうなるのか?
体に良くないとされる空気環境になりやすいという事です。
最近では高気密の家が増えてきていますから
新築の家で体調不良が起こるという事例が増えてきています。
「内装材」=「室内空気」です。
だから 先に聞いてみましょう。
「その内装材はなぜ使っているんですか?」と。
「無垢材だから、調湿効果があって・・・。」
というイメージの説明だったら
ちょっとヤバイ会社かもしれません。(汗)