土地で変わる付帯工事
家を建てるのに絶対必要なものがあります。
それが土地ですね。
土地がない方は土地探しから始まりますが
土地に求める条件は人それぞれ違います。
#子供が通う学校の校区内
#高台で買い物などが便利なところ
#地盤がしっているところ
#職場から離れすぎず遠すぎずなところ
#日当たりがよくて・・・など
様々な条件をもとに
しかも予算にあう土地を見つけるのは
とても難しい場合が多々あります。
「良い土地」の条件は人によって様々です。
例えば、実家の近くに住みたい方は 地盤がゆるく、低い土地でも
予算内で地盤改良をして家を建てられるのであれば その土地を選ぶ方もいます。
土地の形状や条件などによっても
家が建つまでにかかる費用が様々です。
#道路からの高低差があると
すきとり工事・産廃費、擁壁等が必要になる事があります。
#上水道の引込みがないと引込工事や口径分担金などが必要になります。
#全面道路の道路幅、高低差、形状などにより
クレーンやトラック等の使用内容でも変わってくることがあります。
#地盤がゆるく改良がどこまで必要なのかでも
同じ地盤改良でも価格は変わります。
建築会社が事前に決まっていれば
「建築」という視点を持って調べたり、助言ができるので
まずは 建築会社を決めていた方が効率的かと思います。
もみの木ハウス・わかやま では
土地探しのお手伝いもさせていただいていますが
その前に 資金計画から始めさせていただいています。
それは想定外の費用がかかってしまっても
購入できるかどうか?の判断がしやすくなるからです。
予算オーバーとならないためにも
まずは信頼できる建築会社を見つけることが
大切かもしれません。