住みだしてからのリスク
投稿日 2021年02月26日住環境の違いとは?もみの木ハウスの家考え方

家を建てる時、
予算を気にされる方は多いですが
住みだしてからのリスクを考える方は
どれくらい いるのでしょう?
家のリスクとは何でしょう?
通常の住宅で起こりやすい③つのリスクについて
#1 住環境で多くを占める天井や壁。

ほとんどの住宅会社では
ごく普通にビニールクロスを使用しています。
いろんな柄を選べていいのかもしれませんが
ビニールクロスには
ヒ素、鉛、カドミウム、クロム、水銀などが含まれています。
ごくわずかだから大丈夫と言う方もいるかもしれませんが
これが原因で何らかのアレルギーが発症している方もおられます。
#2 家の中の悩みで多いのが「臭い」です。

#晩御飯の臭いが朝まで残っていたり。
#玄関の靴などの臭いが気になったり。
#トイレの臭いが気になったり。
#部屋がなんだか臭いと感じたり。
#室内干しの生乾きの臭いが気になったり。
臭いを感じた時
どんな対策をしているでしょう?
窓を開けても 臭いが残るため
消臭剤や芳香剤を置いたり
消臭スプレーを使用する方が多いのではないでしょうか。
これはどういう事かというと
自分で有害な化学物質をばら撒いているという状況です。
住環境によっては
そうしなければいけない状況になってしまいます。
#3 家の中の悩みでもう一つ多いのが「湿気」。

湿気が多いとカビが発生しやすくなります。
住環境の変化に伴い、室内カビの発生リスクが高くなっています。
湿気の行く先の順番をご存知でしょうか?
①畳・じゅうたんなどの敷物
②布団・カーテン・衣類・座布団など
③下駄箱の革製品など
④本・カレンダー・ポストなどの紙製品
・・・続く。
①畳やじゅうたんは
触れる時間も長くなりやすいため
湿気だけでなく汚れも溜まりやすい場所になります。
カビやダニも発生しやすい。
その上で遊んだり、寝転がったりします。
ホコリと一緒にカビやダニが飛散して
吸い込んでしまうリスクが高くなります。
住環境。
住みだしてからのリスクも考えないと
アレルギーなど いつ誰がなってもおかしくないという状況です。
もみの木ハウスの家は
通常の住宅で起こりやすいリスクを
極端に少なくしてくれる理由がちゃんとあります。

小山麻紀
住宅資金アドバイザーの小山 麻紀です。主に資金計画、住宅ローン、土地探し、家のコト、住まいに関わる全般をお手伝いしています。
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正規商品は「のんき工房」までお問い合わせください!!
また、フォレストバンク製品に似せたもみの木の床等が出回っているようです。人工乾燥材のもみの木は不思議な力は無いかもしれません。正規なもみの木は「フォレストバンク」の製品を、「健康な住まいづくりの会」の正規会員よりご購入される事がよろしいかと思います。現在、9社ほど偽りのもみの木を扱う会社を確認しています。(平成28年9月に9社目を確認しました。社名を確認したい方は連絡いただければお知らせいたします)
もみの木が「フォレストバンク」製品かを今一度お確かめください。悲しいお問い合わせが来ております。正規品は「健康な住まいづくりの会」の正規会員よりご購入された方が安心です。騙されない事を祈りますが、欲が騙します。お気を付けください!!
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フォレストバンクのフォレストキングなどの商品は普通の商材ではありません。お問い合わせは知り得た人、もしくは会社にお願いいたします。それ以外にお問い合わせをする場合、販売できなくなる可能性が有ります。
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