住みだしてからのリスク
家を建てる時、
予算を気にされる方は多いですが
住みだしてからのリスクを考える方は
どれくらい いるのでしょう?
家のリスクとは何でしょう?
通常の住宅で起こりやすい③つのリスクについて
#1 住環境で多くを占める天井や壁。
ほとんどの住宅会社では
ごく普通にビニールクロスを使用しています。
いろんな柄を選べていいのかもしれませんが
ビニールクロスには
ヒ素、鉛、カドミウム、クロム、水銀などが含まれています。
ごくわずかだから大丈夫と言う方もいるかもしれませんが
これが原因で何らかのアレルギーが発症している方もおられます。
#2 家の中の悩みで多いのが「臭い」です。
#晩御飯の臭いが朝まで残っていたり。
#玄関の靴などの臭いが気になったり。
#トイレの臭いが気になったり。
#部屋がなんだか臭いと感じたり。
#室内干しの生乾きの臭いが気になったり。
臭いを感じた時
どんな対策をしているでしょう?
窓を開けても 臭いが残るため
消臭剤や芳香剤を置いたり
消臭スプレーを使用する方が多いのではないでしょうか。
これはどういう事かというと
自分で有害な化学物質をばら撒いているという状況です。
住環境によっては
そうしなければいけない状況になってしまいます。
#3 家の中の悩みでもう一つ多いのが「湿気」。
湿気が多いとカビが発生しやすくなります。
住環境の変化に伴い、室内カビの発生リスクが高くなっています。
湿気の行く先の順番をご存知でしょうか?
①畳・じゅうたんなどの敷物
②布団・カーテン・衣類・座布団など
③下駄箱の革製品など
④本・カレンダー・ポストなどの紙製品
・・・続く。
①畳やじゅうたんは
触れる時間も長くなりやすいため
湿気だけでなく汚れも溜まりやすい場所になります。
カビやダニも発生しやすい。
その上で遊んだり、寝転がったりします。
ホコリと一緒にカビやダニが飛散して
吸い込んでしまうリスクが高くなります。
住環境。
住みだしてからのリスクも考えないと
アレルギーなど いつ誰がなってもおかしくないという状況です。
もみの木ハウスの家は
通常の住宅で起こりやすいリスクを
極端に少なくしてくれる理由がちゃんとあります。