服にカビが・・・(汗)
「クローゼットに服を仕舞っておいたらカビが生えていた・・・(汗)」
なんていうお声は よく耳にするお話です。
それは仕方ないのかもしれません。
だって、そこはカビが繁殖しやすい場所だから・・・。です。
気温20度以上、湿度70%以上、栄養分(ホコリなど)
の条件が揃うとカビは活発に繁殖活動を行います。
閉め切った収納(クローゼット)内は
空気がこもりがちになるので高温多湿になりやすく
掃除の頻度も他より少なくホコリが溜まりやすい。
つまり、カビにとっては最高の楽園という事です。
白カビなら まだ取れやすいですが
黒カビが付いてしまったら かなり厄介です。
なので、衣類にカビが付着する前に
カビが生える予防策③は必要になってきます。
①カビの栄養源(ホコリ)を少なくするための掃除
②空気の入替のための換気
③湿度対策のための除湿
今の住宅は 高気密高断熱のため
どこの空間も温度差が少なく快適に過ごすことができますが
温度が一定になり、湿気も逃げにくいため
収納の場所に関係なく
服へのカビの発生率は高くなる可能性があります。
また1つの衣類にカビが生えてしまうと
他の衣類にも移るので注意が必要です。
ですが、
もみの木の木ハウスの収納は
Forest bank製のもみの木を使用しているため
通常は必要な除湿作業なくなります。
何事も絶対という事はありませんが
普段の掃除機だけで
温度が快適な環境でも
調湿だけでなく消臭&抗菌&忌避効果もある便利な収納で
衣類を安心して収納する事ができます。
もみの木ハウスの収納は
お客様の希望がない限りオープンになります。
理由は簡単です。
もみの木ハウスの家の環境は
通常の家に比べてホコリが少なくなるためです。
家全体が 調湿や消臭など衣類にとっても
嬉しい効果があるため、扉がない方が
掃除がしやすく、出し入れもラクになり、
空気の入替も勝手にできますね。
住まう環境が良くなると
余計なコストをかけずに済む事も可能になります。