木の家の注意点。
木の家と言えば
「体にやさしい」イメージを持つ方が多いですが
実際はどうでしょう?
例えば 調湿効果。
「木は呼吸するから調湿する。」
どれくらい調湿するのか聞いてみましょう。
もみの木の家では
「もみの木の床や壁などに水が撒けます。」
「勝手に乾くのでバスマットは要りません。」
という説明になります。
例えば 消臭効果。
消臭剤や芳香剤が不要になるのか聞いてみましょう。
「生活スタイルよっては・・・?」
と言われるかもしれません。
もみの木の家では
絶滅危惧種になっているほど、不要になります。
焼肉をした次の日もニオイが残っていません。
例えば 木の家はあったかい。
スリッパ要らずで過ごせるのか確認してみましょう。
もみの木の家では
スリッパも絶滅危惧種になっています。
硬すぎず、適度な弾力がある もみの木は
素足で歩いても冷たく感じにくく
ベトベトしないので、不要になるという事です。
例えば 空気がキレイ。
木の家だからというより
高性能なフィルターや
高い換気設備を使用している可能性が高い。
もみの木の家では
高い換気設備は特に必要ありません。
定期的にフィルター交換が必要な空気清浄機も必要ありません。
「鼻炎がラクになる。」
「咳がほとんどしなくなった。」など
実際に住んでいる方が すでに実感されています。
もみの木の家では どうしてこんな効果があるのか?
答えは簡単です。
#日本の素足文化に合った柔らくて温かみのある針葉樹。
&アレルゲンが少ない樹種。
#調湿効果の高い柾目
#木の成分を温存する 自然乾燥
暮らしの条件にあった素材を使用しているためです。
しかも
家全体で床面積の2倍以上のもみの木を使用しています。
これは住んでいて
ちゃんと実感できるようにするためです。
木の事を知らない人ほど
無垢材になる前の木の効果の説明をします。
せっかくの木の家。
イメージだけで終わらせないようご注意ください。