床材によって変わるリスク。
投稿日 2021年03月24日スタッフブログ考え方

床材を選らぶ際、
「傷がつきにくく、汚れが目立ちにくい方がいい。」
と 言われる方は結構多いですね。
家はできるだけ綺麗に保ちたいのは
誰もが思っていることかもしれません。
要望だけなら
おそらく 多くの会社が選ぶ床材は
硬くて表面がコーティングされたものを選ぶでしょう。

洗剤を使用して汚れを拭き取るという事も可能になります。
では、居心地を中心に考えるとどうでしょう?

足腰に負担が少ない、比較的柔らかい床材が向いています。
肌触りは表面がコーティングされていない方が心地よくなります。
それが もみの木の床材になります。
床の見た目を中心に考えるのか
居心地を中心に考えるのかで
正反対の選び方になってしまいます。
硬くて表面がコーティングされている床材のリスクをご存知でしょうか。

#足腰に負担がかかりやすく、滑りやすくなります。
#足裏はベタベタするという事になります。
#調湿効果がなく、静電気が起こりやすくなるため
埃玉ができやすい環境になりやすくなります。
#表面のコーティングには寿命があるため
ワックスだったり、再塗装が必要になります。
#一定期間経過すると張替の可能性があります。
では もみの木の床のリスクは?

無塗装なので
#汚れを取るのに時間がかかるもの(血や墨汁など)があります。
一気に取ろうとせず、たまに水拭きをしていると
いつの間にか 薄くなり、消えています。
#足裏がサラサラの肌ざわりなので
定期的な床の水拭きを忘れやすくなります。(汗)
再塗装やワックスの代わりに 定期的な水拭きを行いましょう。
もみの木の油分が出て 綺麗な艶が出やすくなります。
素材によって扱い方も変わってきます。
実際に暮らしてみて感じるのが
誰かに見てもらうための床より
自分や家族にとって快適に過ごせる床の方がいい。
という事。
だって お金を払うのは 自分たちですから。
自分たちが快適に過ごせないと意味がありませんね。

小山麻紀
住宅資金アドバイザーの小山 麻紀です。主に資金計画、住宅ローン、土地探し、家のコト、住まいに関わる全般をお手伝いしています。
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