床のお手入れってしてますか?
通常の床の場合
裸足で歩くと なんだかベタベタする。。。
という事があります。
不快を感じたら・・・床を拭くと思いますが
もみの木の家では
調湿効果があるので
裸足で歩いてもベトベトしないというメリットがあります。
ただ・・・そのメリットがあるため
床の水拭きを ついつい忘れる。。。
という事がないように気をつけましょう。
いろんな効果があって
床はサラサラしていても
汚れが勝手に取れる機能はありませんので
定期的に水拭きをしてあげてください。
では どれくらいの頻度がいいのか?
オススメは1週間に1回程度がいいとされています。
汚れを取るというよりも水を与えている感覚になります。
(近くにお湯を入れたバケツを用意しています。)
※水を含ませてあげる事で汚れが浮き出て取れやすくなります。
おそらく どんな家でも
1週間に1回程度は
ウェットシートなどで床拭きをされていると思います。
もみの木の家では
水を多く含んだタオルやモップなどに変えて行います。
見た目は
あまり汚れていないように見えるし
床もサラサラだし・・・
と思われるかもしれませんが
足裏の汚れなどは常に出ているので
水拭きは定期的に行った方がいいですね。
水(お湯ならなお良い)拭きする事で
キレイになるだけでなく
足裏の肌ざわりは、より良くなるのがわかります。
まぁ、そんな我が家も
1カ月以上 水拭きをしていない(汗)
なんて事はよくある事ですが
心地よく過ごせていますので、
自分的には汚れは二の次だったりします。
ただ、通常はキッチンマットやバスマットを置く位置は
マメに水拭きをするようにしています。
そこだけなので、2~3分程度あれば終わります。
これだけの事ですが
あとあとのお手入れがすごくラクになります。
雨の日なんかは地面が濡れていると
靴に汚れが付きやすかったりします。
同じような現象が室内で起きやすいのがお風呂前とキッチンになります。
床が濡れている状態に足が汚れていたり
お風呂に出る際、お風呂の汚れや石鹸カスだったり
足裏についていたりすると
第一歩目の床の部分は汚れがダイレクトについてしまいます。
キッチンでは油はねや調味料に水と一緒に洗剤など
常に飛び散っていたりします。
なので、面倒くさがりな私ですが
そこだけはマメに拭くようにしています。
とはいっても・・・毎日は行っていません。(汗)
たま~に
キッチンと洗面所だけ違う素材で・・・と言われることがありますが
冬は冷たくなるし、夏はベトベトするし、
一番欲しい部分の床に調湿効果がなくなってしまいます。
つまりバスマットやキッチンマットが
必要になることになります。
マットはカビ・ダニ・ホコリの原因になるので
使用しない方がいいでしょう。
床材を変える事で将来、
そこだけ経年劣化して張り替える事にもなりかねません。
それをわかっているので
きちんとお伝えすると
「やっぱり、もみの木で。」ってなります。
汚れたら・・・拭いてあげましょう。
それをおろそかにしたら、どんな床でも汚れますね。
どんな素材(床など)でもお手入れは必要です。
もみの木の家の場合は 水拭きだけで
より効果が感じながら行う事ができます。
汚れたら・・・定期的に・・・
汚れを溜めすぎないうちに水拭きは してあげましょう。