空気のリスクを減らすお手伝い。
人は1日の中で
約3㎏の飲食物に対し
約20㎏の空気を吸いこんでいると言われています。
飲食物の約7倍を取り込んでいる空気だから
体への影響も大きく関係してきます。
アレルギー大国、日本。
今は2人に1人は何らかのアレルギーを持っています。
便利になった現代では
昔とは違い、
空気のリスクを考えないといけない時代になりました。
そもそも室内の空気が汚れる仕組みとは?
大きく分けると
①屋外から取り入れる「外からの要因」
②室内から発生する「内からの要因」があります。
①外からの要因 には
#花粉 #PM2.5 #黄砂 #排気ガス #粉塵など
②内からの要因 には
#人やペットの毛・フケ・皮脂
#カビの胞子 #カビ
#ダニ、ダニの死骸
#繊維くず #ホコリ
#住宅建材などから出る化学物質(揮発性有機化合物)
#持ち込む家財から出る化学物質(揮発性有機化合物)
持ち込む家財や雑貨扱いになる物には
建築基準法のホルムアルデヒドの規制もないため
安全をクリアしていない物が
たくさん売られているのが現状です。
#原因となるものをなるべく持ち込まない
#適切な換気を行う
#掃除を行う という事は大切ですが
もみの木ハウスの家は
住む家族の空気のリスクを減らす
お手伝いができる事があります。
①心地いい床&調湿作用があるため
絨毯やマットなどが不要になり、繊維くずを減らす事ができます。
カビやダニの温床となりやすい要因を減らす事にもつながります。
②害虫忌避効果や調湿作用があるため
外部より侵入するダニ・ゴキブリ・菌類が発生しにくくなります。
③消臭効果があるため
人工的に作られた化学物質(芳香剤・消臭剤など)の
持ち込みを減らす事ができます。
④室内干しでも乾きやすいため
外からの要因(花粉・PM2.5・黄砂など)の
室内への持ち込みを減らす事ができます。
※洗濯物が多い場合は、扇風機で風を送ってあげましょう。
暮らしの環境が変われば
空気リスクを減らす仕組みができますね。
家にいる時ぐらいは
家族で楽しい時間を過ごせる環境にしたいものです。