高い家も安い家も 暮らしは同じ。
高い家と安い家があります。
ですが 暮らし方はほぼ同じだったりします。
家に帰ると スリッパを履いて
くつろぐスペースにはカーペットがあって
トイレには芳香剤が置いています。
そして空気清浄機や除湿剤や除湿剤などが置いてあります。
収納には 防湿剤が置いてあります。
暮らしが同じなら安い方がいいと自分も思います。
もみの木ハウスの家も 価格が高い家になります。
住宅の性能が高いという事は もちろんですが
内装材も 自然乾燥のもみの木を使っているので
いい部材、厳選された素材には コストがかかっているので高くなります。
ただ違うのは「暮らしは変わる!!」という事。
①室内の空気は すこぶる良くなります。
実際に住んでいる方から、空気清浄機がなくても
鼻炎や咳などが軽減したというお声がたくさんあります。
②スリッパが不要になります。
床が心地いいので
スリッパがあっても使わなくなると思います。
汗をかいていても さらっとしてくれて足のニオイも軽減してくれるので
帰ったら裸足で過ごす日が増えると思います。
③絨毯やカーペット、マットが不要になります。
冷たすぎず、硬すぎず、調湿作用がある床なので敷物は基本不要になります。
ホコリの発生源が減るので 気管が弱い方にも安心です。
④芳香剤・消臭剤がいりません。
ニオイをすぐに消すという強力なチカラはありませんが
ニオイを常に分解してくれているため
いろんなところにニオイがくっつくという事もありません。
⑤ジメジメしない。
一年を通してさらっとした空気で過ごす事ができます。
湿気が多い時は もみの木が吸ってくれて
湿気が少ない時は もみの木に水を撒いてあげます。
そうすることで 除湿器や加湿器も不要になります。
お気づきでしょうか?
もみの木ハウスは 家の価格は高くても
建ってから お金がかからない仕組みになっています。
メンテナンスは 水撒きや水拭きで終了です。
初期投資はかかっても
のちのちお金がかかりにくい作りになっています。
今まで必要だった物も 不要な物が増えてきます。
暮らしの変化だけでなく
住んでいる方からの良い変化が何より嬉しいですね。