空間という時間を手に入れる
家とは「空間という時間」を手に入れるという事だと考えています。
物が壊れたら・・・買い替えるというのはわかりますが
家は まだまだ使えても 建替えたり、リフォームする というのは
家という「空間の時間」の大切さを知らぬ間に意識しているからかもしれません。
いろんな家があります。
そんな中、「もみの木の家」の魅力といえば
「五感にストレスがかかりにくい。」という事だと個人的には感じています。
例えば、視覚。
光の反射量が適当になるので、目に優しくストレスが感じにくくなると言われています。
また、もみの木の色の茶色を白っぽくしたベージュ色は
ぬくもりや穏やかな気持ちになる、安心感があるなど心理的効果もあるそうです。
例えば、触覚。
何といっても、もみの木の肌触りは心地いい。
床は浮造り仕様になっているので、足裏の適度な刺激で血行促進にもつながります。
超冷え性だった私のケースでいうと、家でも冬の手足ピエピエ状態から解放されました。
あとは 履物や敷物が不要になったこと、滑りにくい床になったことで
家の中で滑る・・・という転倒防止にもつながっています。
例えば、嗅覚。
住んでいると 気づきにくいですが
外から帰って来た時、家の中のニオイが以前と違う事がわかります。
「ニオイを消す」という強い力はありませんが
生ゴミなどのニオイのもとであるアミン類を
アミノ酸へと化学変化してニオイを分解してくれるといわれています。
ちなみに、しばらく触れておくだけで足のニオイの分解は始まっています。
「ニオイが分解してるねぇ~」って効果がわかりやすい部分です。(笑)
もみの木は微香性ですが、自律神経を安定させ、リラックス効果などが知られています。
なので、香水や柔軟剤などの香りが勝ってしまうと かなりもったいない事になってしまいます。
聴覚でいえば
楽器をされている方は、楽器を弾いてみると違いがすぐにわかるそうです。
味覚でいえば
鼻炎が軽減したというお声が多いので、鼻が通ればおいしく食べられますね。
今はコロナ禍でおうち時間が増えています。
もみの木ハウスのおうち時間は
ちょっと変わった楽しみ方が味わえます。
そんな もみの木ハウスの空間の時間。
9月11日から モデルハウスがオープン♪します。
まずは 五感で楽しんでみてください。