危険な間取り。
危険な間取りってあります。
それが もみの木ハウスの間取り でしょう。
お風呂の前には
お着替えクローゼットや室内干しができるようになっていたりします。
これは かなり危険な間取りです。
洗面所は それでなくても湿気が溜まりやすい場所です。
そこに室内干し。。。って通常ではヤバイって事はご理解いただけるかと思います。
しかも、その湿気が溜まりやすい場所に着替えをオープン収納にしまう。
通常なら、カビを喜ばせる事になってしまいます。
リビングには 室内干し用のワイヤーが付いています。
これも 夜に部屋干しされる方は 危険かもしれません。
晩御飯のニオイが残っている状態で干すと
洗濯物に そのニオイが移る事があります。
これは もみの木ハウスだからできる間取りなので
そのままマネするのは
住みだしてから大変な事になる可能性が大きいので ご注意ください。
我が家では キムチ鍋や鉄板など、
ニオイが残りやすい晩御飯後も
そのリビングで 夜、部屋干しをしています。
通常だったら、洗濯物にニオイが付く事もありますが
朝、その服を着て、特にニオイが気になった事はありません。
気になるリビングの晩御飯のニオイも 朝には 消えています。
換気は どんな家でも大切ですが
それだけでは 解決できないから
ほとんどの家では
除湿剤、除湿機や消臭剤なども 必要になってくるという事です。