家事の時間は内装材で変わります。
先に言っておきます。
キレイ好きで、掃除時間が好きな方は見ない方がいいです。
家事を減らすコツ それではいってみましょう。
「どこまでするか?」ではなく「する事をどこまで減らせるか?」
という事が一番大切なポイントだと考えます。
例えば
床に水をこぼしたり、ベタベタすると 床拭きが必要になってきます。
ですが、拭かなくても勝手に乾いたり、さらさらになる床だったらどうでしょう?
床拭きの回数が ぐんと減りますね。
敷物やマットが必要な床の場合
洗濯→干す→取り込む って作業が もれなくついてきますが
敷物やマットが そもそも不要な環境であれば
そんな面倒な作業をしなくてもOKになります。
トイレに至っては
ニオイが気になれば
壁や床に飛び散ったアンモニア臭を取るための洗剤を買ったり
それでも気になる場合は 芳香剤や消臭剤を置いたりしますが
ニオイを分解してくれる素材だったら 何かを置く必要はありませんね。
調湿もあるため、トイレマットや専用のスリッパも必要ありません。
たまに水拭きするだけでいいから、お掃除の手間がぐんと減ります。
内装材が加湿や除湿の代わりをしてくれれば
家電製品のお手入れだけでなく それを収納する手間もなくなります。
部屋干しが乾きやすい環境であれば
かび臭いニオイを気にせず
わざわざ外にテラスを作らなくても大丈夫ですね。
干す&取り込む手間も コストも抑えられます。
永く暮らす生活していく場。
「する事をどれだけ減らせるのか?」ではなく
「する事がどんどん増えていく生活」になっていませんか?
家を建てると 家事をする場は今までよりも広くなります。
今の大きさなら なんとか・・・でも
それ以上になると しんどい・・・(汗)
ってなると かなりもったいないですね。
そんな素材は通常の床材などと比べるとお高いですが
家事が増えて いろんな物にお金を使い続けるなら
そもそも それを解消してくれるものにお金をかけた方が
その後の暮らしが ぐっとラクになる。
素材の寿命も 通常の使用であれば100年以上はありますから。
初期投資にかかる内装材のコストの差は
15年後には なくなっている事でしょう。
お金は大切ですが 時間も大切です。
どんな時間を過ごすのかも内装材が大きく関係しています。
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