20年後の自分に問いかけよう。
ある本にこんな事が書いてありました。
一つの大きな壺があります。
そこに大きな石を入れました。
「壺の中はいっぱいですか?」
次に大きなバケツいっぱいの砂を入れました。
「壺の中はいっぱいですか?」
次に・・・・
これを繰り返し
「もういっぱいです。」と言われるまで
壺の中に 何かを入れていくというストーリーです。
この話の意味は
たくさん入る大きな壺だって 入れる順番を間違えると
大きな石(大切なもの)は後からは入れる事はできないよ。
っていう事を伝えています。
このストーリーって家づくりの考え方にすごく似ていて
お金を入れる壺(家)があります。
希望の大きな間取りに
もっと収納を広くして・・・
水廻りのグレードや こだわりの照明に・・・
外構にはカッコイイあんな感じで。。。
欲しいものを 先にどんどんお金を入れていく。
後からだと大切なものが入らない上に
お金(予算)がオーバーするのは当然ですね。
大切なもの。
もみの木ハウス・わかやまでは
頑丈な構造に・・・室内の空気を考えた内装材に・・・
って順番になります。
大切なものから入れていって
まだ入るのであれば 使ってもいいし、無理に使わなくてもいいよってなります。
将来は夫婦二人の生活が始まります。
子育ての期間より 夫婦二人生活の方が長い。
そこを考えた時、
「本当にいるの?」って20年先の自分に問いかけてみてください。
それでも「いる!!」ってなったら
壺(家)にお金(予算)を入れる大切なものですね。
もみの木ハウスでは
住まう家族が健康で暮らせる
20年先だけでなく100年先まで使える仕様になっています。
メンテナンスが必要な部分を抑えて
低コストで賄える維持しやすい家を建てています。
大切なものの順番。
道に迷ったら
20年先の自分と相談してみましょう。
もみの木ハウスわかやまのイベント情報はコチラから
見学会・イベント | もみの木ハウス・わかやま (和歌山県田辺市) (wakayama-koyama.com)
Yu-Tube よかったらご覧ください。