こんな人には向いていません。
どんな家にも言える事だと思いますが
もみの木の家にも
「合う方」と「合わない方」がいます。
もみの木の家に合わない方の特徴としては
1.広さや見た目の方が重要
2.健康志向でない
などが あげらます。
こういう方は もみの木の家には向いていないので
申し訳ありませんが 他の会社をあたってください。
話を聞いても どうも・・・もみの木の家の暮らしに
興味がある訳でもないのに 見学もしようともしないのに
間違って お問合わせがくるケースがあります。
乗れたら何でもいい自転車を探している人が
特殊な自転車専門店に問い合わせるようなものです。
だから、話が合う事はありません。
・・・で「坪単価いくらなん?」の質問。
通常の自転車と電動自転車では そもそも仕様が違うように
家の坪単価を聞いたところで 仕様が違えば比べようがありません。
また、一般の方がよく聞く「坪単価」ですが
カラクリを理解しているのかなぁ~なんて思ってしまいます。
同じ大きさで 坪単価80万円と 坪単価60万円 でも
実際建ったら 坪単価80万円の方が安かったなんていうのはよくある話です。
坪単価を聞くなら ここを理解した上で聞いた方がいいですね。
もみの木の家は普通ではありません。
空気感・香り・肌ざわりなど
もみの木の家しか味わえない良さがあります。
これは体感してみないと分かりません。
分かる人には すぐ分かる環境ですが
分からない人には 一生分からない環境ですので
体感は必ず 行っていただいています。
もみの木の内装材って
樹齢 約200年以上のもみの木をドイツから輸入して
もみの木の原木から 柾目の板がとれるのは わずか20~30%程度。
それを すべて手間と時間がかかる自然乾燥を行うのですが
乾燥の段階で多くの材料にひび割れが発生するため
実際に内装材として使われるのはたった4%程度になります。
むちゃくちゃ手間も時間もかかるし、材料も少ししか取れません。
ですが、このめちゃくちゃ面倒な工程を行わないと
せっかくの もみの木の成分を温存する事は難しいのです。
ここまでの素材でも
もみの木の家では 床面積の2倍以上使用するという適正量が定められています。
そんな妥協しない職人の想いが詰まった素材を使用しています。
通常、こんな細かい話はしていませんが
とりあえず 安い家を探しているならローコストの会社にお問合せした方がいいですね。
自分たちには喜ばせてあげられる自信はありません。
お互い時間の無駄になります。
同じ価値を求める人同士で時間を使う方がお互い幸せです。
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