木の優れた効能③つの矛盾点。
木は 切って加工してからも
木が持つ優れた効能として調湿・消臭などがあるように言われていますが
実際は どうでしょう・・・?
よく見る木(無垢材)の効能の矛盾点を③つご紹介します。
①木(無垢材)の表面に ウレタン塗料やUV塗装をしている。
これでは 木の成分(消臭効果など)を出す事は難しいですね。。。
②タケノコ模様のある板目材を使用している。
水分を通さないのが得意な切り方になるので
裸足で歩くとベタベタ 足跡がつきやすくなります。
③機械乾燥をしているもの。
木の成分(精油)の多くが流出してしまうため
空気の浄化作用や抗菌作用なども 薄れてしまうでしょう。
ですが、このような木を内装材に使っていても
「消臭・調湿効果があって 体にやさしいですよ。」
って言う住宅会社は たくさんいます。
悪気はないと思います。建材屋さんの話を鵜呑みにしただけでしょう。
ただ、それを信じて建てた人は かわいそうです。
その効能を期待したのに その効果を ほとんど感じる事ができません。
木には優れた効能があるものもありますが
これは 木自身が自分を守るために出している成分になるので
どんな木でも 必ずしも人にとって 良い効能とは限りません。
見た目だけでなく、人にとって有益な木の効能も求めるのなら
「・・・だから、自然乾燥なんです。」「・・・だから、柾目材なんです。」など
きちんと説明してくれる会社に依頼しましょう。
もみの木ハウスの内装材で使用する
木(無垢材)は 名の通り「もみの木」になります。
もみの木の効能を活かした製造方法を手間暇を惜しまず行っている
(有)マルサ工業さんと出会えたから可能になったわけで
こんな高性能な内装材を扱える事は 通常では難しい事です。
本物の木の効能がある家に住むと 効果が実感できる本物の体感をすることができます。
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