あなたらなら、家族にどう手を差し伸べますか?
家族が困っている時、
あなたなら、どう手を差し伸べますか?
お母さんの体調を心配されていた娘さんのお話です。
お母さんは 咳が続き、夜もなかなか眠れない日が続いていました。
理由がはっきりしていない頭痛も続き、
昼間もほとんど横になって、外出も用事以外は出かけられなくなります。
咳が続いているせいか
ペースメーターにも負担がかかり
「損耗が通常より1年半も早くなっている。」と
お医者さんに言われていたそうです。
そのお母さんは喫煙者です。
周りからは「タバコが悪いんじゃない?」と言われますが、
本人もわかっているけど、咳も出るけど、やめらないんです。
そこで、娘さんは行動しました。
「ダメもとでもいいから、
チラシで見た もみの木の家の見学会へ連れていってみよう。」と。
会場の前までは来たものの、
体調が良くないし・・・お母さんは帰りたがります。
お孫さんの力を借りて「ちょっとだけ。。。」
やっとの思いで もみの木の家に足を入れてもらったそうです。
すぐ帰る予定が・・・
お母さんを見ると なぜか床に座ってくつろいでいます。
お孫さんたちとも楽しそうに笑っています。
帰ってから、「お母さん、どうだった?」って聞くと
「あそこにいる間、気のせいかもしれないけど・・・
頭痛がしなくなってね。呼吸もなんだかラクでね。。咳も出なくなってね。。。」
と言っていたそうです。
それを聞いた娘さんの行動は早かった。。。
「お母さんの部屋をもみの木にリフォームしたい!!」と当社へ依頼が入ります。
しばらくして、住みだしてからの体調をお伺いすると
咳がほとんどでなくなり、夜もぐっすり眠れるようになったんだとか。
1年半も交換時期が早くなっていたペースメーターも
数か月後の検診時には、「通常に戻っている・・・何で?」
お医者さんも驚いていたようです。
ひ孫さんとも散歩したり、
みんなで出かけたりできるようになったみたいで喜んでおられました。
人はなかなか変わる事ができません。
手を差し伸べても 伝わない事だってあります。
ですが、娘さんの行動力は お母さんの日常を変える事に成功しました。
あれから、約6年。
お伺いすると、今でも元気よく歩き回っているお母さんの姿を見ると
すごく嬉しい気持ちにさせてくれます。
たくさんの事を教えてくれて
感動を共有させてくれた
娘さんに心から感謝です。
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