変わった治療法。
自分の父は めったな事でない限り 病院へは行きません。
スズメバチに刺された時も
刺された針を抜いて 道端に生えているヨモギを揉んで患部に貼っていました。
「病院に行った方が・・・。」と言っても
昔からこの方法で治してきたんだとか。。。(ヤバすぎる。。。)
不思議な事に 数日後には でっかい腫れも引いていました。(凄っ!!)
※良い子はマネをしないでね。
そんな父なので、子供にもちょっと変わった治療方法する方です。
子供の頃、父と海水浴に行った時、
クラゲに刺されて激痛になった事があります。
「お父さん、病院へ連れて行って。痛いぃ~。。。」って言った時も
「砂浜にある熱くなった石を刺された部分にあてといたら治るから。」と。
(えっ???)
(こんなに痛いのに・・・石なんかで治るはずが・・・)
あまりにも痛かったので、試しにやってみると
だんだん痛みが軽減して、数十分後には 痛みは消えて
再び、遊べた!!っていう記憶があります。
※良い子は病院へ行ってくださいね。
熱が出て、咳が出た時は
風邪薬を買ってくるのではなく
レンコンを買ってきた事もあります。
(えっ?)
レンコンの絞り汁を作って「飲んでみ!!」と。
(えっ???)
子供心に衝撃的な思い出でした。。。。
だって、友達の家では 病院に行ったり、薬で治療してたから。。。
振り返ってみると・・・
父の教えは ありがたかったなぁ~なんて だんだん分かるようになりました。
父もまた 親から教えてもらっていたのでしょう。
対処方法は 知っていると いざという時、何かと便利ですから。
父の知恵袋は
私にとっては副作用がなく、即効性のある方法だったようです。
実は・・・
子供の頃は適当に言っていると思っていました。(父よ。ごめん。)
身近にあるもの。
今では もみの木の家の空気環境が
私の鼻炎症の 治療薬になってくれています。
個人差はあるかもしれませんが、
私にとっては、副作用がなく、即効性がある方法です。
しかも空気はタダなので、これまた とっても有難い。
「森のお医者さん」と呼ばれる「もみの木」。
住んでみると そう呼ばれる理由がよくわかります。
親から子へ。子から子へ。
孫の世代まで伝える事ができる
もみの木の家ならではの 知恵袋はたくさんあります。
もみの木ハウスの体感見学会 開催中 ↓
モデルハウスはYoutube ↓でもご覧いただけます。