ちょっと危ない空気清浄機の扱い方。
家だけでなく お店、病院にも
空気清浄機を使っているところは多いですね。
空気清浄機は
空気中のホコリ、花粉や黄砂、ウィルス、カビの胞子などを
フィルターにキャッチさせ 空気をきれいにしてくれます。
いろんな汚れをフィルターに集めるので
日が経つ程 フィルターは汚れていきます。
汚れたまま そのまま使用していると どうなるのでしょう?
悪臭、カビ、ウィルスなど
空気を汚すものを いっぱい出してくれるようになります。(汗)
そこにある空気清浄機 いつ掃除しましたか?
便利な加湿器付き機能のものは
そのリスクは さらに高まるでしょう。。。
最近では 「フィルター交換が10年間不要」というものもあります。
これは 「何もしなくていいよ。」という事でなく
定期的なお手入れをすれば・・・という条件があります。
1ヶ月に1回は
必ず チェック&お手入れは した方がいいでしょう。
本来は とても便利なモノでも
気管支喘息や アレルギー症状などを起こしている方がおられます。
我が家の場合、買ったばかりの空気清浄機を
焼肉をする際に稼働させていたところ、
その日から焼肉の香りを放出するように。。。(泣)
メーカーに見てもらったところ、
直すんだったら、買い替えた方がいいよって言われた事があります。(号泣)
さて、我が家の もみの木リフォーム後は どうなったのか?
通常の家にあるものが不要になるという かなり変わった環境になります。
空気清浄機は あっても使わなくなるでしょう。
我が家の全盛期は 4台ありましたから。。。
便利でも、モノが増えれば・・・お手入れも増えますが
増やさなくても 便利な効能があるので
お手入れは 今までより ぐっと!ラクになりました。
なのに・・・空気環境は 良くなる。
プラス 機械には出せない付加価値までついてきます。
便利なモノ VS 便利な効能
自分にとって価値があるものなら
どっちでも いいですね。
毎週土曜日8時25分よりラジオやってます♪
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本日は「もみの木はこんな使い方しているよ。」
っていうお話です。