成功のヒントは「おもしろい!」part1
突然ですが、
自分は小学校の頃、そろばんを習っていました。
そろばんを習いに行く!というより遊びに行くという感覚。
そんな小学生は6年生に。
そろばん教室は「英語」と「数学」の塾も同時に始まります。
同級生は みな そろばん+塾 として通うことに。
そろばんは そこそこ ついていけたものの塾は全くついていけず。。。
塾でのテストは毎回、最下位。
「あ~。英語と数学って自分は苦手だわぁ~!!」って事で勉強が嫌いに。
勉強嫌いのまま 急に転校が決まって和歌山へ行く事になります。
かなり嫌だった転校。 これが私の転機となります。
それが・・・中学校目前。 新たな塾との出会い。
塾の先生のおかげで、あれだけ苦手だった「英語」や「数学」が
「なんか・・・おもしろい!!」に変わっていきます。
中学に入ると 学年トップの子と1位を争うほどに。
(数学と英語のみですけど・・・ね。)(汗)
指導者が変わると こんなにも簡単に変わるもんなのかと。。。
指導者が変わると言えば・・・
(有)マルサ工業の佐藤社長もその一人。
(「もみの木」という内装材を製造販売している会社の社長さんです。)
この社長は「家」という私たちの固定観念を簡単に変えてくれた方です。
通常なら製品の特長をバンバン説明したりしますが 説明はあまりしない。
どちらかというと「体感してみてどうですか?」スタイル。
私が鼻炎だと知ると もみの木の活用方法を試してくれたり。
弊社の社長が腰痛だと知ると もみの木の床に直接座って様子を見たり
咳が出ているスタッフを見ると もみの木の空間での様子を見ているだけ。。。とか。
どちらかといえば、その人ともみの木の相性を見ている感じです。
(あっあれっ? もみの木の説明しないのね。。。)
説明なんかより、体感の方が大事という事もあり、
通常の営業マンと全く逆の事をする社長さんです。
ね。。。なんか 変わってるでしょ~。。。(笑)
・・・で、
佐藤社長もそうですが、もみの木ってなんか おもしろいなぁ~って。
私たちが今まで たくさん出会った自然素材の中で
実際に体調の変化まで体感できたのは「もみの木」だけという事もあり、
満場一致で「すぐにリフォームしたい!!」ってなってしまった!!
ただ、迷いもありました。
我が家は まだ築4年。
リフォームするには まだまだ もったいない年数です。
住宅ローンもまだまだ残っているし。。。
そんな時、主人が こんな一言を。
「いずれリフォームするなら、早い方が良くない?」と。
「確かに。。。」
築4年の我が家のリフォーム。
生活スタイルや体調の変化だけでなく
今までの体調不良の原因が見えてくるようになります。
次回へつづく。