もみの木ハウスの弱点!
「もみの木ハウスの良いところはブログでわかったけどデメリットも教えて欲しい!!」
って見学会では たまに聞かれる事があるので
本日は もみの木ハウスの弱点を書いていこうと思います。
まず、もみの木ハウスに住んでいると・・・
ニオイに敏感になってくるって事をよく言われます。
・お店に行くと洗剤、柔軟剤コーナーが苦手になった!!
・芳香剤や香水のニオイがきつく感じるようになった!
・新築のニオイが苦手になった。 etc
どうしてそんな事が起こるのかというと
今まではVOCがたくさん囲まれた生活だったから気づけなかった。
・・・と言った方がいいかもしれません。
なので、家具屋さんでは気づけなかったニオイも
もみの木ハウスに入れると ニオイの強さを感じる方が続出しております。
一時的な頭痛などの体調不良の原因がニオイのケースもあるので
自分の場合は 気づけるようになって良かったと思っていますが
人によっては これを弱点と感じる方もいるかもしれません。
次に人がなかなか帰りたがりません。
我が家に知人が遊びに来ると 夕方からの場合は 大概 夜中までおられます。
理由をつけて帰ってもらわないと 次の日が大変です。
これって もみの木ハウスにはあるあるなのでお気をつけください。
次に もみの木ハウスでは 汚れを取るのに時間がかかるものがあります。
墨汁や血液などは、汚れを取るのに 時間がかかる事があります。
床拭きする際に、水(お湯)などを たまにかけて拭いているうちに
だんだん薄く、小さくなって いつの間に消えている事も多いですが
洗剤などは基本使わないので、それをデメリットと感じる方もいるのかもしれません。
もみの木の効果がなくなる可能性もあるけど・・・
って覚悟の上でチェレンジするのは自由です。
また、もみの木の調湿作用にいたっては、
バスマットがいらなくなるほど優れています。
そのため、濡れたままお風呂から出てきても、
勝手に乾くし、いつもさらさらのため
どうやら、水拭きをするのを ついつい忘れるようです。
ですが、もみの木には 汚れを勝手に取ってくれる機能はありませんので
汚れを放置したままにしていると 当たり前ですが 汚れてきます。
風呂上がりの足裏の石鹸カスや泥汚れなどは
意外と気づきにくいので、バスマットを置く部分は
少なくとも1週間に1回程度は水拭きしておきましょう。
それでも不安な方は
毎回洗えるフェイスタオルを使用しましょう。
例えば、マット(バス、キッチン、トイレ)などを使用して
濡れたまま1週間以上、放置しているとどうなるでしょう?
マットなら、カビやニオイ、雑菌が繁殖するレベルですが
もみの木の床は いつもサラサラで、ニオイなどもないため
ついつい 水拭きを忘れがちになるらしい。。。です。
ココを
もみの木ハウスの強みと思うのか、弱みと思うのか、は人それぞれです。
これらを弱みと感じる方は もみの木ハウスは向いていませんので
他の住宅会社に相談しましょう。
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