坪単価の謎。と見えない価格。
家を建てる目安として用いられる坪単価。
本体価格を建物の坪数で割った金額が家の坪単価となります。
30坪の家が3000万円なら 坪単価100万円という事。
一般的には家の面積が大きくなればなるほど安くなります。
・・・が、表示されている坪単価 と 実際建つ家の坪単価は
ほぼ絶対に 一致しないのでご注意しましょう。
例えば 見た目も性能も大きさも全く同じ家があったとします。
完成後 支払う金額を見てみましょう。
坪単価45万円のA社で建てた場合 3000万円
坪単価65万円のB社で建てた場合 3000万円
さて どっちがお得でしょう?
答えは どっちも同じですね。。。。
こんな事は普通にあります。
なので、弊社では実際建った時の価格でお伝えするようにしています。
一生使える もみ家具も入った金額なので、ご心配なく。
どうしてこんな事が起こるのか・・・?
本体価格が基になる この坪単価。
はっきりいって 非常に曖昧です。
なぜかというと、会社によって
本体価格に含まれている内容も仕様も同じではないので。
例えば、見た目も大きさも全く同じ家があったとします。
2つ同時に販売していました。
C社は 2500万円
D社は 3000万円
さて どっちがお得でしょう。。。
価格だけみるなら 答えはC社ですね。
では 内容が違ったら・・・どうでしょう。
C社は 20年間の維持費が 1000万円以上かかる。
D社は 20年間の維持費が 300万円以内かかる。
さて、どっちがお得でしょう?
こんなの住み方や立地によって維持費の額は変わるんじゃないの?
って思われた方。
全くその通りです。
・・・が、維持費の差は ほぼ変わる事はないでしょう。
なぜなら・・・です。(長くなるので省略)
住宅ローンの返済を気にされている方は多いですが
すぐに来る「何十年先」の維持費の事まで考えている方は非常に少ない。
とにかく「今」が安ければOK!ならいいと思いますが
物価は年々上がっています。
今の計算で、これだけの差があるという事は
将来の維持費は もっと大きな差になっている可能性は99.9%です。
昔は 100円で買えていたお菓子は
今では 130円とかになっていたりします。
しかも内容量まで減っている。。。
こんな事が住宅にかかる費用にも年々起きています。
今も将来も、
なるべくお金をかけない暮らしをしたい方は
弊社へご相談ください。
相談は無料です。
はじめの第一歩。
真っすぐ歩き出せた人からお得になっています。
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