消臭剤と芳香剤!!
もみの木の家で「絶滅危惧種」に指定されている物に「消臭剤」と「芳香剤」があります。
普通の家では重宝されているものでしょう。でも、もみの木の家では不要な物になります。
家の作り方でそうなる訳ですが、普通の家では必需品です。
家の中では色々な物があるので、それらがニオイの元になっているわけです。そのニオイの元に
化学物質を被せて人の神経を麻痺させるのが消臭剤や芳香剤です。
なので、ニオイの元はそのまま存在する。
科学物質で感じ無くしているだけの事です。しかもそれを吸い込むわけです。人の体にはよろしく
ないと僕は思います。
もみの木の家ではどうなのか??
もみの木の成分がニオイの元を分解している。つまりニオイの元が存在しなくなるという事です。
だから家にニオイがあまりしない。
人の家に行くと、その人の家のニオイがあります。しばらくいると分からなくなりますが、記憶には
残ります。
もみの木の家ではそれが起こらないって事になりなす!!
ニオイのストレスが無くなるから良いのですが、鼻はかなり敏感になります。
洗濯に使う柔軟剤の香りがかなりストレスになる。自分は洗濯には使わないようにしています。
消臭剤や芳香剤を1年にどれだけ買うのかは分かりませんが、もみの木の家では、その費用は要りません!!
無駄な出費になるからですね.