収納の考え方
投稿日 2020年06月24日スタッフブログもみの木ハウスの家
「収納は必要なところに必要な分だけ」
というのが基本になります。
家の大きさが決まっている場合、
収納を多くすれば居住スペースが減り
また居住スペースを広く取れば、
収納は減り居住スペースに物が出てくる事になります。
なので、収納スペースは必要以上に作らない、
逆に言えば、収納量以上の物は置かない方がいいと思います。
ですが、一時的に物が増える事はあります。
その時の為に多少の余裕の収納場所は必要だとは思います。
では、収納はどうすればいいのか?
人によって大きく変わるかもしれませんが
家全体で平均1人1.5畳~2畳程度が 丁度いいと考えています。
4人家族でいえば平均6畳~8畳分。
4人家族の家の大きさ平均30~35坪位。
その内、収納は平均3~4坪くらい。
私の経験上それくらいで十分だと考えます。
さらに、その収納をどこに配置するか?が
使い勝手を大きく左右することになります。
どこに何を収納するのか?見せる収納か?隠す収納か?
家族共有するのか?個人だけの収納か?
それによっても配置は変わってきます。
収納はあると便利ですが
逆にありすぎると
物が捨てられなくなる傾向がある。
そしていっぱいになってからの断捨離。
その頃には何をどこに何を置いていたかもわからない状態に。
また将来、夫婦二人になると考えると・・・
だから、そういう意味でもプロに任せた方がいい。
平均的な収納量と使いやすさを想定して配置する。
もみの木の家の場合
各部屋のじゅうたんやカーペット
そしてバスマット、トイレマット、キッチンマットが
不要になる分、収納スペースが増えたりします。
これって結構な量なので。。。
収納のために間取りが崩れた・・・使いづらい
とならないために気をつけたいポイントですね。
小山麻紀
住宅資金アドバイザーの小山 麻紀です。主に資金計画、住宅ローン、土地探し、家のコト、住まいに関わる全般をお手伝いしています。
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