後悔しない家の維持費3ステップ

結論から言います。
多くの方が「家が完成した瞬間」をゴールだと思っています。
でも、本当の価値の差はそこから始まる。
そして「今と未来の時間を設計」が出来上がります。
だからこそ
維持費で後悔しないための地図を
共有させていただきます。
ステップ1
「ヴィンテージ」を育てるか「中古品」を消費するか
まず、素材選びの視点を180度変えましょう。
世の中の素材には
大きく2種類しかありません。
「経年変化」するもの。
そして
「経年劣化」するものです。
経年変化

時間とともに 味わいが増していく。
・無垢材
・石材
・革など
色が深くなり、ツヤが出て、愛着になる。
経年劣化
時間とともに壊れていく。
・ビニールクロス
・合板
・機械設備
はがれる。色あせる。故障する。
時間が 価値を下げていく。
さて ここで質問です。
あなたは「育てる家」と「消費する家」
どちらにお金を払いたいですか?

どちらが正解という話ではありません。
ただ選ぶなら
知った上で選ぶべきです。
経年変化型は
最初のコストは少し高い。
でも
未来のメンテナンス費は抑えやすい。
経年劣化型は
最初のコストを抑えやすい。
でも
未来のメンテナンス費は増えやすい。
つまり
「今のお金」を優先するのか
「未来のお金」を優先するのか
という話です。
ステップ2 30年間を可視化する

家は建てた瞬間から維持費が始まります。
30年スパンで
「いつ」「何に」「いくら必要か」を見える化しておくことが大切です。
例えば・・・給湯器
交換目安は 約10年。
これは「いつか壊れるもの」じゃなく
「壊れる時期が近づいてくるもの」です。
外壁や屋根も同じ。
10年仕様もあれば 30年持つものもあります。
事前にこれらを知っているだけで
「急な出費!」では なくなります。
これ、めちゃくちゃ大事です。
ステップ3 知識で節約する
家は●●を知らないだけで
数百万円損することがあります。

例えば
日用品
家の内装材によって暮らしの必需品が変わります。
芳香剤・除湿剤・スリッパ・マットなど
省令準耐火構造
これだけで 火災保険料が約半分になる。
耐震等級3
地震保険料が50%OFF
家族を守るための性能が、
そのまま家計を守ります。
つまり
仕様や性能って
「贅沢」ではなく
「節約」でもあるんです。
見た目もよくて建築費が安い家。
でも維持費が高い家。
それは何十年後、
高い家
になるかもしれない。
だから、私たちは
・耐震等級3+制震
・省令準耐火構造
・断熱性能
・内装材の仕様
をあとから追加できるor削れる
オプションにしていません。
しっかりとした構造を選び
経年変化を楽しめる素材を選ぶ。
すると家は
消耗 ではなく 育てる
日本の住宅も
欧米のような
古いほど価値がある。
そんな文化になったら
素敵だなぁと思っています。
「えっ?ほんまにっ?!」
と言われる もみの木ハウスの暮らし。。。

小さな子供さん、ペット、アレルギーを持っている方に。
何かしらの役に立てることを願って。
定期的にリール動画で配信中。

















