どちらの対応も大切です。
仕事のゴールは会社によって色々です。
建築業の場合
基本的にお客様の想いを込めて家づくりをし
完成してお引渡しした時点がゴールでしょう。
または契約した時点で ほぼゴールの会社もあるらしい。
その理由は
建築中、建設業者の発注ミスなのに対応してくない
という会社もあるそうです。
本当だったら、かなり恐ろしい。。。
当社の考え方は
家を造る事はもちろんですが
建ってからが本当のお付き合いだと思っています。
住んでいると
何かしらのお困りごとなどが出てきたりします。
そんな時、なんでも相談できるよう
定期的な訪問を通じて
お客様との信頼関係を大切に考えています。
そして軽微な事はその場で修繕をしたりもしています。
家を建つまでの期間より
建ってからの方がずっと期間が長い。
だから
建ってからどういう対応をとってくれるのか?
軽微な内容でもちゃんと対応してくれるのか?
が重要だと思っています。
ただ稀にちょっと困ったお客様もいる。
それは
「最初からなってた。」とか
「勝手になった。」とか
それが数年前だったりするから
ちょっと驚きだったりする。
(その時点に言ってくれていたらメーカーの保証期間内だったのに。。。。)
ただ建築業界が長いと
言っている事が「本当か?」「ごまかしているか?」
状態を見ればすぐわかる事が多い。
そして困るのが ごまかしている方の対応。
きちんと対応したくても対応できなかったりする。
言い張るから負担を軽減するための
アドバイスもできなかったりする。
そして信頼関係が壊れてしまう。
長いお付き合い。
信頼関係には もちろん
会社の対応も重要ですが
正直に伝えることも重要だと思います。
あくまでも稀なケースですが。。。