音響がいい!!
楽器を楽しむ方が喜ばれている1つに
もみの木の家の「音響効果」というものがあります。
住んでいる方からすると
楽器の響きが「全然違う!!」「音響がいい!!」と。
音響をよくする方法として
反響音を軽減する吸音材を設置する方法がありますが
もみの内装材が吸音材代わりになっているからかもしれません。
もみの木のリフォームされたお客様からは
以前よりTVの音量が小さくても
聞こえるようになったというお声もいただきます。
もしかすると反響音が軽減されたことで
音が聞きやすくなったのかもしれません。
コンクリートや金属のような硬い材料は
音を反響しやすく
一度出た音が壁や天井、床などにぶつかって跳ね返り
小さな音でも残響となって「うるさい」と感じやすい。
家の中でも
硬い素材が多い程、残響は残りやすいという事ですね。
残響があると会話も聞こえにくいという事があります。
生活する中では、いろんな音が常に飛び交っています。
「耳が悪くなった?」と思いがちですが
空間によっては「よく聞こえる」という事があります。
もみの木の家は
もみ材を床以外に
天井や壁などに床面積の2倍以上を使用しています。
残響が軽減される。
耳障りな音が少なり、音響が良くなるだけでなく
知らず知らずの受けているストレス軽減にもつながっています。