部屋干しをしたくない理由。
花粉やPM、黄砂、排気、工事中のホコリなど
洗濯物を外に干すのは気になる時はあるけれど・・・
部屋干しはなるべく避けたい。。。
と思っている方は意外と多い。
それは 部屋干しを嫌う共通点があるからですね。
⓵洗濯物の臭いが気になる。
②カラッと乾きにくい。
③家の中がジメジメする。 など
その中でも②のカラッと乾きにくいという声が多いですね。
ただ・・・雨の日や梅雨時期、寒い冬場は
外に干せなかったり、外に干してもカラッとは乾きにくい。
そこで登場するのが
通常は洗濯機や浴室などの乾燥機、除湿機なんですが
もみの木ハウスの家では
どちらも不要になります。
どうしてか・・・?
どこに干しても よく乾くからです。
部屋干しでありがちな生乾きの臭い。
これは洗濯物に付着している雑菌の増殖が原因と言われています。
ですが、もみの木ハウスの家では
部屋干しをしても生乾きの臭いは特に気になったことはありません。
お客様から
「外に干すより 家の中(もみの木の家)で干した方が
カラッと乾くような気がする。。。」
というお声をいただく事があります。
確かに。。。
我が家も夜 寝る前にリビングなどへ部屋干しをして
朝、乾いた洗濯物を着たりしています。(笑)
畳む手間が減るのでいいのですが、
今日も同じ服?と思われる事はあるかもしれません。(汗)
寝る前なので、エアコンや扇風機も付いていませんが乾いています。
ただ、洗面所などの狭い空間で干す場合は
空気(風)が循環しやすいように室内ドアは開けておきましょう。
窓も少しだけ開けておくと より効果的です。
窓が開けれない時などは
サーキュレーターや扇風機をつけておくのもお勧めです。
空気が循環し、より早く乾きやすくなります。
特に洗面所は湿気が多い場所です。
そこに洗濯物を干すと通常ではカビの原因になってしまいますが
もみの木ハウスの家では
室内ドアを開けておくなど ちょこっと工夫する事で
どこでも乾きやすいという事が可能になります。
今は共働きのご家庭が増えています。
洗濯物がどこでも乾きやすい住環境は
天候や取り込む時間などに左右されないので便利です。